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テーマ:特撮について喋ろう♪(4753)
カテゴリ:特撮系
仮面ライダー40周年ということで、1号から現在放送中のオーズまでのライダーがズラズラッと出てくる作品。1号、2号、V3はオリジナルの俳優たちが吹き替えをしてくれているのがうれしい。 1号から順番に出てくるシーンは圧巻だし、最後は主役ライダーだけでなくバースのようなサブライダーたちまで勢ぞろい。 ただ、ディケイドVS大ショッカー以来、こういうオールライダー映画は3本目。慣れてしまったせいか、あまり強烈なインパクトは感じなかった。 特筆すべきは、前2作でゾル・死神・地獄のショッカー3幹部が登場しているため、今回はゲルショッカーのブラック将軍を出していること。演じるは、斬られ役で有名な福本清三。彼の立ち回りを見るだけで楽しい。 個人的には、ジェネラルシャドウ(ストロンガーの幹部)の登場はうれしい。声もオリジナル声優の柴田秀勝さんだし。 オーズはメダル、電王はタイムトラベルとそれぞれの持ち味がストーリーにうまくはまった。ただ、電王はNEW電王の桜田通だけの登場。とうとう小太郎すら出なくなった。07年から延々続いていた電王だが、もう単独で映画をやるのは苦しいだろう。 ☆☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月30日 16時35分42秒
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