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右へ!左へ!センタ… 沖原佳典さん
2013年04月30日
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カテゴリ:社会・事件
ロシアのプーチン大統領と、日本の安倍首相がモスクワで北方領土問題について話し合ったが、話はまとまらなかった。しかし、プーチン氏が、中国やノルウェーとは領土の面積を折半することで解決したことに言及したという。

これを北方領土に当てはめると、歯舞、色丹、国後の3島に択捉の一部を加えて面積を半分ずつにするという、提案とも取れる。(これは麻生太郎氏の持論でもある)

正直言って4島一括返還など到底無理な話だ。しかし、ロシア側が譲歩とも取れる具体案を出してくれるなら、ある程度の妥協は必要ではないのか。

ロシアと平和条約を締結できれば、メリットは計り知れない。経済面は言うに及ばず、領土に野心を見せる中国に圧力をかけることだって可能だ。

択捉島の5分の1でも日本領になれば、日本はそこに積極的に投資し、経済特区にして工場を誘致するなり観光地化を推し進めるなりすればいい。日本のテレビなどガンガン流して、ロシア人とも積極的に交流する。択捉の残り5分の4に住むロシア人住民をうらやましがらせて、「日本の市民権が欲しい」と思わせる。そうなればしめたものだ。
残り5分の4の帰属も手に入るかもしれない。

いずれにしても、知日派で柔道家のプーチン氏健在の今のうちに解決しないと、100年たっても1cmも返ってこない、ということになりかねない。
このタイミングを逃してはならない。





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最終更新日  2013年05月05日 13時28分19秒
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