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テーマ:鉄道(21803)
カテゴリ:鉄道
丹荘駅から4.9kmで遊歩道が終わり、その先、神流川の支流には赤いガーターの鉄橋が残っています。しかしやぶが深く横から撮影するのがやっとでした。ちょっと分かりづらいけど。
県道に回って遠めに橋を見てみます。シルエットは分かります。 橋の対岸は酒屋。こちらから端に近づくことはできません。群馬県境の神流川に沿って南下する廃線跡を進みます。道路を渡るとその先はスーパーはせがわの敷地。民家に突き当たります。その先はまたやぶ。 迂回して痕跡を探します。こんもりと盛り上がった土がいかにも鉄道の築堤です。 柵があります。ここから先は、朝日工業(当時は西武化学)の敷地になります。金網の先は川で鉄橋もあるようですが見えませんでした。 県道に戻って横から見ても見えませんでした。 鉄道現役の頃も、一般の人は工場正門で「鉄道に乗りたい」と係員に言ってから中に入ったそうです。のどかな時代です。それだけ乗客が少なかったのでしょう。帰りのバス(朝日自動車)は1時間に1本弱。午後2時台という時間もありますが乗客は数人でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月19日 11時51分14秒
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