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テーマ:温泉について(1626)
カテゴリ:温泉
草津温泉の町の中心にある湯畑。日本最大の湧出量(毎分3万2300ℓ)を誇る温泉のシンボルであり、草津を代表する6つの主要源泉の一つです。白い煙に硫黄で緑色に変色した岩。プールのようにたまる温泉。上には江戸時代の灯篭が見えます。
周辺は以前来た時より公園、遊歩道として近年整備されたようです。 湯滝。樋を通って、お湯が滝のように流れ注ぎます。 階段を上って上の方に行ってみます。ずらりと並んだ湯樋。 55度ある源泉を冷ますために、7本の湯樋を通して湯滝へ落ちていきます。 古代から文人墨客が訪れた草津。江戸時代には8代将軍吉宗が取り寄せたとか。これが記念碑。 写真左の木枠が、「将軍御汲上の湯枠」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月29日 11時01分16秒
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