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テーマ:ご当地グルメ(4513)
カテゴリ:食べ物・飲み物
群馬県甘楽町は、かつて織田信長の次男、織田信雄(のぶかつ)の領地でした。そのことにちなんだ地酒が「織田信雄公」。「吟醸」「織田宗家」「上州小幡二万石」の文字が見えます。辛口のお酒でした。
紆余曲折あった信雄。大名改易や復帰を繰り返し、大坂夏の陣(1615)の後、この地(甘楽郡2万石)を与えられ、息子の代で小幡藩ができました。出羽高畠藩(山形県、のち天童藩)に転封になった1767年まで150年にわたって織田家の領地でした。 次に来るときは、信雄が造った庭園・楽山園に行ってみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月08日 09時00分40秒
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