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カテゴリ:花・植物
千葉県銚子市の妙福寺の藤は、「臥龍の藤」と呼ばれ有名です。4月25日、立ち寄りました。境内に入ると広がる藤棚がそれ。樹齢750年、房の長さは最大1.9mにもなるそうです。
藤は江戸時代中期の享保年間に京都御所から移されたそうです。 確かに長い。 藤棚は臥龍の藤以外にも3つあります。 白藤の棚も1つ。 他の紫の藤よりちょっと短い。 龍神滝。妙見弁財天の先にあります。 寺の創建は、日蓮の直弟子、日高によるもので、鎌倉時代の正和3年(1314)だそうです。 再び臥龍の藤まで戻ります。藤も長く、見ごろだったので十分堪能しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月02日 12時48分45秒
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