ディープダンジョンⅢ 勇士への旅
ディープダンジョンⅢ 勇士への旅(スクウェア/ハミングバードソフト)昭和63年5月13日発売:ROM容量2MBit+バッテリーバックアップファミコン通信売上ランキング最高6位:登場回数3回:クロスレビュー24点ファミマガ通信簿:17.49(キャラ3.03・音楽2.99・操作性2.90・熱中度3.00・買得度2.76・オリジナリティ2.81)品番SQF-UT(SQuareFamicom-UshihenoTabi?)<手持ちソフトのコンディション>箱~潰れ、汚れカセット~黄ばみ、汚れ説明書~汚れディープダンジョン。私よりも父ちゃんの方がよくやっていたゲームです。ディスクシステムの勇士の紋章がファーストコンタクトなのですが、私は3Dダンジョンに適性が無かったようで、あまり楽しくプレイすることはありませんでした。しかし、父ちゃんは気合入れて朝から晩までプレイしておったのです。しかも攻略本まで買って。しかし、我が家にあった勇士の紋章は書き換え版。「攻略本とマップが違うのはなんでだ!??」と父ちゃんが困惑していたのを思いだします。のちのち、書き換え版はマップが違うという事実を知るのですが、当時はそんな情報もなく、父ちゃんは方眼紙を買ってきてマッピングするまでになったのです。そんな感じで父ちゃんはクリアまで行ったのです。さすがです。そしてその1年くらい後、生協に新品1,980円で並んでいたのが、このディープダンジョンⅢ。迷わずレジに持っていく父。これもまた、私は楽しく遊べなかったのですが、父はがんばっていました。でもクリアまでは行けなかった記憶があります。きっと難しかったんですね。なお、音楽は良曲ぞろいです。