ミシシッピー殺人事件
ミシシッピー殺人事件(ジャレコ/トーセ)昭和61年10月31日発売:ROM容量1M+256KBitファミコン通信売上ランキング最高15位:登場回数2回:クロスレビュー27点ファミマガ通信簿:17.70(キャラ2.64・音楽3.22・操作性3.25・熱中度2.71・買得度2.82・オリジナリティ3.06)品番~JF-11<手持ちソフトのコンディション>箱~スレ、左側面にセロテープ止めの跡あり当時、中古で1,000円超で買ったゲームなんですが、イラつきすぎてカセットの色をマジックで黒に塗り替えた思い出のゲーム。そんな暴挙に及んだのは、人生でこのゲームだけです。とにかく意味がわからない。部屋に入ったらナイフが飛んできたり、落とし穴があったりして死ぬし。話を聞いてもよくわからないし。英語圏の人の名前が覚えられないから誰が誰だかわからないし。当時、ファミマガでハイスコアを写真に撮って自慢するコーナー(最終的に偽の写真を投稿する人が現れて終了)があったんですが、そこにこのゲームのクリア画面を投稿した人がいて、それがたった一人だったんですよね。そんなにこいつはむずかしいのか!と驚いたものです。こうしてポートピアとオホーツクの間には、シャーロック・ホームズなどを含めて数々の屍が残されたわけです。