ぶひぶひ倶楽部 わんこパパのココだけの話

我家の室内ゲージ。
一階の居間には、大小あわせて4ゲージ。
その何れも　入口には　ホーマックで購入した施錠がしてあります。
＜参考写真＞


写真のゲージは子犬2匹用の中型のゲージです。
入口の上下にあるのが　ドアに新たにつける施錠です。

何故か？我家の犬達は　コレがないと　どんな工夫をしても　自力でドアを開け
ゲージから抜け出てしまうのです。
元々の始まりは　故メロン（GR）から始まった。
メロンは、家の中の　引き戸、押ドア、引きドア、サッシのドアなど　家の中のドアと言うドアを地力で開けてしまう特技があった。
それを身近に見ていたココアは、それを学習したのか、ゲージの扉を　口を使って上手に開けてしまうようになったのです。　ココアに至っては　玄関の引き戸すら上手に開けてしまいます。
時には　ジャンプして　ドアすら開けてしまう（困）

そうなると　色んなアイデアがココアの頭に浮かんでしまうようですね～困った物です。
何より困るのは　そのあける方法を　親から子へ　伝授されてしまう事。
凹もしかりです。
特に、杏とピーチに至っては、ドアの開け方を完全マスターし、別売りの鍵までドアの上下に付けないと脱走してしまうようになったのです（愕然）
しかも、扉が開かないと判ると、ゲージの天井の繋ぎ部分を上手にこじ開け、脱走するようになったんです（涙）
こうなれば・・・ぶひと人間の知恵比べっす

《参考写真》


今のところ　人間様の知恵が勝ってる？というより　脱出の道を塞いでるだけですが、
犬もさるもの引っかく物！！という訳です。

是非とも、脱出不可能！！なゲージの開発が望まれるのであります。