ぶひぶひ倶楽部 わんこパパのココだけの話

『おいで～～』というパパの号令。
帰宅後直ぐとか、食事時なら、興奮状態のブヒ達は　実に良くいう事を聞く。
が・・しかし
一度　ブヒ達が　寛いでしまうと　そこあそこに思うがままに転がってる
ぶひ達に、『おいで～』とパパが号令しても　なかなか　集らないのだ。
　
呼んでみると
すっ飛んで来るのが　Pちゃんと杏。
こいつらは　まだ　素直なんだなぁ～。

耳を伏せながら、匍匐前進してくるのが
お福と夢と虎
お福は、酷いときは、尻穴擦りながら　ずってくる（爆）

まだ　このコ達は　それでも優等生です。

ボコに至っては、パパの声では　振り返る事もしない。
しかし　動かなくなる（爆）
つまり　地藏になるわけです。
『パパの所には行きたくないけど・・なにか反応しないとなぁ～』
てな事なんだろうか。
進行方向を向いたまま・・・・固まる。
詰まり、オヤツをあげるとかじゃないと　寄って来ないのがボコ。

ココアの場合は、パパが溺愛してる割には　素っ気無いのだ。
気分が良い時は、面白いように言う事を聞くけれど
腹の虫の居所が悪いと、パパの号令は　馬耳東風。
ただ、このとき　必ず　ある行動を取る。
どんなに動き回っていても、
どんな状況でも・・・
（寝てる　座ってる　歩いてる・・・・）
必ず、一時停止して　振り向く。
その振り向いている時間は　数秒ほどだが　流し目+見上げる目でね。
その顔がなんとも　堪らない。
パパ一瞬思う『おっ！！美形～』
『振り向き美人だなぁ～』


でもね、ココアは7匹のうちでも　一番　言う事聞きます。
『止まれ～～』というと　どんな過激な動きしてても
ピタッ！！と止まる。
これって　どこかの漫画で見たことがあるような止まり方なんだわ。
だから　安心して　玄関から、外にも出せるんだよね。

7ぶひの中で　そういう意味で　要注意なのは・・・・そう　ボコです。
動きは　遅いくせに
玄関から出ると　ちょこちょこ小走りで　一度も振り向かずに　道路を下へ下へと向かう。
近くから『止まれ～！待て～！』といっても
全く振り向かず　小走りに歩く。
ちょっと遠くから『止まれ～！待て～！』といっても
全く振り向かず　小走りに歩く。
遠くから『止まれ～！待て～！』といっても
全く振り向かず　小走りに歩く。

最終的には　パパ　全力疾走で　ボコに追いつき　抱きかかえて戻ることに成るのだ。

ボコは鈍間なので　パパが走ると　追いついちゃうのです（爆）