星が降りしきるペントハウスで...
ずっと見続けてきたZZのDVDもとうとう11巻目です。 収録作は「ラサラの命」「コア3の少女(前編)」「コア3の少女(後編)」「エマリー散華」です。いよいよ最終決戦近しという感じで盛り上がってきました。各話のタイトルにもあるとおり、ラサラもエマリーも散り...ZZより先に0083の方を見ていた自分的には、ラヴィアンローズの撃沈はけっこうじーんと来るものがありました。ラヴィアンローズを撃沈したクインマンサの発展形が、UCに出てくるクシャトリアなんでしょうか。しかし、グレミーの反乱とかマシュマーやキャラ・スーンの強化とか、ちょっと唐突でもう少し伏線張ってあってもよかったかなあと...さて、今回のハマーンのセリフです。「私はミネバ様を、ジオンの血を利用してザビ家を見返したいだけだ。しかしグレミーは血の力だけで宇宙を治めようとしているんだぞ。宇宙を血で染めようという男だ。お前には分かる筈だ」ジュドーとハマーンの心のぶつかりあいとすれ違いが切ないっす。これで残り1巻になりました。この連休中に頑張って観てしまう予定です。それでは、ではでは~