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朝食を作った??オーブントースターに8枚切りの食パンを入れて、銅製のポットに水をはってガスレンジにかける。冷蔵庫からバターと卵を取り出し、スクランブルエッグができあがたときには、オーブントースターが鈴を鳴らし、ポットの口から盛大に蒸気が吹き出していた。オレはこんがり焼けたトーストにバターをたっぷり塗って、口いっぱいにかじりついた瞬間、夢から覚めた…。いつの間にか眠りこけてこんなお茶目な夢を見ていた訳だ。朝メシを作るくらいの余裕が大事だってことかな。
先日の休みは別になにをするでもなし、起きては寝てタダ単にボーット、ボケ老人のような昼間のひとときだったよん。お陰で、頭もすっかり健忘症状態な訳だってどんな訳だい…。 タマには全てを忘れて、サンフランシスコのフィシャーマンズの野生のアザラシみたいにゴロゴロすごすのも大事だね。 しかしながら夜行性っぽいオレとしては、黄昏時の夕暮あたりから頭が冴えまくるわけだ。ご多分に漏れず飲み屋に直行…。自由が丘にある究極の鶏肉が食べられる店に行って来た。ここは、北海道から取り寄せる雛鳥しか使わない店で、どれもこだわりの一品な訳だ。 すごく、こじんまりした店で落ち着けるところもまる。お通しでシャキシャキしたオニオンスライスが出てきたあとに、いよいよ砂肝ちゃんの登場。そのあとに手羽とささみの絶妙な組み合わせで、まるでダンスを踊っているかのような手羽君とささみちゃん。これがかなりの量で最初はびっくりしたぞ。 程良い黄金色に焼き上がり、もーカリカリ美味しくて、あっという間に皿が空っぽになってしまうわけよ。とにかく旨い、酒も旨い、隣のテーブルで飲んでるキレイ系のお姉さん達の笑顔が素敵、連れの酔っぱらい野郎どもは、うぜぇときたもんだで、とにかく家庭では絶対食べられない味っす。 ちなみにここの店主には面白いエピソードがあって、なんでも昔は鶏肉は大の苦手だったとかで、ほら、あの鶏独特の黄色くブヨブヨした脂とか臭いがだめな人って結構いるじゃん。そんな感じで、そんな人でも、美味しく食べられる鶏料理はないものかという理由で始めたとかで、そんな経緯もあってか、さすがに満足のゆく味を醸し出してるわけなんだよ。 いやーしかし寝て食って精気を養い、近頃はジョギングもやってるし、体力バンバン付きまくりだ…そう、オトコはタフじゃないと生きていけないのよ、てか、何をするにも最後にモノを言うのは、やっぱ体力だしな。 うちのワンコ写真とニューページのワンコ・ツーショット、アップしたので、良かったら見ていってくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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