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カテゴリ:インプレッション
某お客様のバイクに組み込みましたのでちょと見てみましょう。
FC-M770 ミドルリングがスチール&カーボン製に。 前モデルのミドルギヤはアルミだったのに対し、歯をスチールにする事で耐久性は2倍だそうです。 尚且つカーボンコンポジットとする事で軽量化。アウターリングは厚くなり剛性アップ。 SL-M770 ブレーキレバーの内外両方にセットアップできるアジャスタブルクランプに。 見難いですがギヤディスプレイを外した時に装着する蓋がディスプレイの裏に付いてます。 あまり付けたくない派の私には◎です。今までは外した後にステッカー貼ってましたから。 レバーボディ自体かなりスリム化されました。 肝心のシフトフィールは、非常にカチッとしていて前モデルのような曖昧さは一切無し。 親指に爆弾を持つ私的にはM760の軽くソフトな感じの方が好きですが、 M770が決して重い訳では有りません。 FD-M770 メカ部のマスの集中化が図られ、何となくスッキリした感じです。 ガイド上部のXTロゴがプリントではなく抜き加工された憎い演出も○かな。 RD-M772 気になる方も多いシャドーディレーラー 明らかに出っ張り具合が少ないですね。 で見逃してはいけないのがシングルテンション。 走ってて何かカチカチ音がするなと調べてみるとチェーンステイとガチンコしてたなんて事あったでしょ?この問題もスッキリ解消、そしてケーブルもストレートプルとなりこちらもスッキリしました。 今回組付けたのは、最近サンタマニアと化してきているエイトフォーさんのnewバイクカメレオン。 お気楽に乗れると言うコンセプトらしいですが、十分本気仕様となっております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 29, 2007 08:54:49 PM
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