「あの日、ぽっぽら山で」
突然ですが、私の出身は福井県の美山町(現在は合併により福井市)というところです。山間の小さな地域ですが、ふるさとを愛する人たちによって最近はけっこう元気に盛り上がっているようで。私の姉も、その元気な仲間の一人。幼稚園の先生で、ず~っと以前から地元劇団のスタッフとして活躍しています。劇団名は「みやま木ごころ一座」。演じるのは地元の子供や大人たち、台本も監督も舞台演出も全て地元の人たちが自身の得意分野を活かして担当し、まさに「地元で創り上げている!」という素晴らしい公演を毎年続けてきて、もう12回目を迎えています。今回、その第12回公演のポスターづくりを依頼されました。内容は、森の中で少年が森の精たちと出会って自然の豊かさや大切さに気づいてゆく…というストーリー。森に捨てられた不法投棄のモノたち…というシチュエーションがあったので、早速イメージ写真を撮影しに、最近見つけたお気に入りの森へと出かけました。小さな目覚まし時計を木の根元に置いて、ちょっと枯れ葉を寄せてみたり、どんぐりをさりげなく置いてみたり。背景は雑木林というシーンがわかるようにアングルを工夫して…。森の中で一人あれこれ考えて、とても楽しい時間でした。たくさん撮った写真の中から1点を選ぶのも大変でしたが、なんとかレイアウトも出来上がり、姉の元へ送ってみたところ、とても気に入ってくれた様子で一安心。離れたところからではあっても、美山出身者として微力ながら協力できたことはとても嬉しいことでした。みやま木ごころ一座 第12回公演「あの日、ぽっぽら山で」11月23日(日)HPもどうぞ!元気な美山の様子がてんこ盛りです。好きです!!美山へリンク