朝、蝉の声で目が覚めました、来ましたね、「夏」が。
僕は冬より断然「夏派」なので、なんとなく嬉しいです。
競馬(予想の結果)の方は春夏秋冬まったく変化はありませんが。(汗)
早いもので今日は2歳重賞「函館2歳S」です、「夏」です。(笑)
当然ながら前走で好走している馬ばかり、しかもキャリアは1戦~2戦。
一応、「走破時計」も見ますけど、2歳戦で持ちタイムを気にするのもどうか..。
一体、何を基準にすれば良いんでしょう?(悩)
2歳戦では珍しくないことですが殆どの出走馬が(今は)先行脚質。
競走馬は前走の競馬を覚えているといいますから馬自身は今回も同じ競馬をしようとするでしょう。
それを鞍上が「制御するか」「好きに走らせるか」はゲートが開くまで判りません。
あとは「枠順の影響」「スタートの速さ」「二の脚の速さ」で隊列やペースが決まりますよね、、、
でも、やっぱりゲートが開くまでは未知の世界...。
そんなワケで今回は他の馬と違う「馬柱(戦歴)」に注目してみました。
◎8トーセンヴァンノは2戦2着2回の未勝利馬。
未勝利馬が連闘策で重賞挑戦。
無謀と捉えるか?、ナイスチャレンジと捉えるか?
僕は「未勝利馬の重賞挑戦」というキーワードは棚上げ。
注目したのは「脚質」です。
恐らくスタートは普通かそれ以下、そして二の脚もそれほど速くはないのでしょうね。
ただ、ゴールに向って加速することは馬自身が理解している感じ。
各馬が前走と同じ競馬をしてくれるなら、展開はこの馬に向くはず。
鞍上が前走と同じ武豊騎手なら、この馬自身も前走と同じ競馬が出来るはず。
という妄想です。
無謀かな...。(笑)
馬券は馬連⑧-総流し。