テーマ:競馬予想(62007)
カテゴリ:競馬
昨日(土)はアルテミスSで超ひさしぶりに「偶然の幸運」が訪れてくれました。
想いのほか配当が良くてビックリ(喜)、お陰で気持ちに「余裕」が出来ました。 と、いうことは...はい、そうです、僕は土日続けて的中しないのです。 と、いうことで、今日(日)は「余裕」を持って挑めるワケです。 どうせ当らないワケですから。(笑) で、天皇賞・秋、正直3強のどの馬が勝つのかサッパリ判りません。 さぁ、どうしよう...。 3強の中で一番「余裕」があるのは⑤エフフォーリアじゃないかな!? 3強と言っても3歳馬、チャレンジャーの立場です。 負けても「まだ3歳」「2頭は強かった」で、次に向かえますから。 馬的には「前人(馬)未到」の「三階級制覇」に挑む⑨グランアレグリアも「チャレンジャー」と言えば「チャレンジャー」ですが、藤沢和先生が「最後の天皇賞」であるが故に鞍上にはそれなりのプレッシャーがあるのでは?...と妄想。 一番の「重圧」は①コントレイル陣営(妄想)..。 「負けたくない」「負けられない」の想いは、エフフォーリアより、グランアレグリアより強いのは間違い無いでしょう...と妄想。 でも、グランアレグリアはルメール騎手、コントレイルは福永騎手、日本のビッグ3(私見)であり百戦錬磨の2人ですからね、全てを総合すれば(色んな角度から考えて)3強は互角。 東京11R 天皇賞・秋(G1) ◎⑤エフフォーリア ○①コントレイル ▲⑨グランアレグリア △④ポタジェ 最終調教後の馬体重が522kg(前走比+12kg)の◎⑤エフフォーリア。 増加分がそのまま「成長分」だとしたら、3歳馬の恩恵である56kgの斤量は如何にも有利。 3強に優劣をつけるには「コレ(斤量差)」しかないかと。 年度の違うレースで比較するのはナンセンスであることは百も承知ですが、皐月賞も日本ダービーも2020年より2021年の方が時計が速いのは事実。 無理せず好位(2強より前)で運べる脚質も、大胆に乗れる(であろう)鞍上の「余裕」も大きな見方になるんじゃないか!?...との見立てです。 勿論、○①コントレイルに逆らったワケじゃありません。 正直、3強の中で「100%馬券圏内を確保できる」と思えるのは①コントレイルだと思っています。 何かを減点して評価を下げたワケじゃありませんから。 勝っても「納得」です、なんせ「福永騎手が騎乗し続ける馬」ですからね。 ホント、「斤量差」だけです。 ▲⑨グランアレグリアは「届くかどうか」だけ。 藤沢和先生の夢の達成も「応援」しています。 土曜日に「偶然の幸運」にありつけた影響で△④ポタジェが急浮上。 勿論、ポタジェの「安定感」に魅力を感じているからです。 3歳の春までに活躍したディープインパクト産駒は4歳になると現状維持から下降線を辿るパターンが多いように思う(私見)のですが、ポタジェの場合は2歳~3歳春が「勝ち味に遅い」面があり、今も尚「成長途上」であるように感じます。 そして、何より不気味なのは鞍上の川田騎手、そうです、ビッグ3の一人が「この立場」に居てるワケですよ。 同じ4歳馬でも残り2戦で引退する三冠馬と違い、まだ「負けてもOK」の立場。 この「余裕」が川田騎手の騎乗に繋がれば「恐ろしい」と思うのは僕だけでしょうか。(笑) で、「馬券の買い方」ですが... 「3強決着」で利益を出すには「勝ち馬」を当てなくちゃいけませんよね。 「そもそもの問題(予想センスの無さ)」を抱える僕に出来るワケありません。 若しくは「3強BOX」にドカン(全投資額)を注ぎ込む手。 「女々しい」僕にそんな「勇気」はありません。 だから、「3強決着」の場合はトントン(プラスマイナスゼロ)でOK、そういう「買い方」にします。 先ず、三連複①-⑤-⑨で「保険(元金保証)」を掛けて三連複①-④-⑤で「夢」を見ます。 そして、三連単⑤→①→④⑨と三連単⑤→④⑨→①で「楽しみます。」 はい、結局は①コントレイルと⑤エフフォーリアの2頭軸です。 WIN5 阪神10Rは「ハンデ戦は前走1着馬」で①と、「ダートは幸騎手」で⑮、あと「調教でかかる雰囲気が出てきた」という②の距離短縮に期待。 東京10Rは「東京ダート1300m~1400mはシニスターミニスター産駒」に福永騎手が騎乗してくれるので⑧で決まり。 新潟11Rも「ハンデ戦は前走1着馬」から⑭を指名。 阪神11Rは「鞍上の進言でココに」という「二刀流」に期待して⑨を選択。 東京11Rは前述の通り、①と⑤の2頭。 それでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.31 08:00:06
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