テーマ:競馬予想(61942)
カテゴリ:競馬
今週は2歳G1「阪神ジュベナイルフィリーズ」。
大昔、阪神競馬場に外回りコースが無かった時代は、よく荒れていた記憶があります。 でも、外回りコースが出来てからは比較的穏やかな結果が続いているレースですよね。 改めて過去の戦績を見てみると、2016年2着リスグラシュー、2017年1着ラッキーライラック、2018年2着クロノジェネシッス、2020年1着ソダシ・3着ユーバーレーベンと後のG1馬の名前がズラリ。 こうやって考えると「将来性が豊」な馬をいかに見抜けるかが重要なレースなのかも知れません。 過去5年の勝ち馬5頭の人気は.. 2016年1番人気 2017年2番人気 2018年1番人気 2019年4番人気 2020年1番人気 馬券圏内(1~3着)まで広げてみても... 1番人気3頭 2番人気4頭 3番人気3頭 4番人気3頭 5番人気0頭 6番人気2頭 6番人気までの馬で決着しています。 勝ち馬の臨戦過程を見てみると、無敗であろうが1敗していようが、前走と前々走は連勝しています。 因みに過去10年まで広げてみても、新馬戦から(1戦1勝)挑んで来た馬の勝利はありません。 やっぱり、ある程度の経験(2走以上)を積んでいて、尚且つシッカリ勝っている事が大切な様です。 今年の登録メンバーで2連勝中の馬は... ウォーターナビレラ サークルオブライフ ダークペイジ ナミュール ナムラリコリス 以上の5頭です。 過去5年の勝ち馬は前走1400m~1800mで勝利していることから考えると、前走が1200mのナムラリコリスには少し厳しい戦いになるかも知れませんね。 ウォーターナビレラは父シルバーステートで母父は今流行りのキングヘイロー。 前走も余裕を感じさせる勝利でしたし、鞍上の武豊騎手との息もピッタリ。 先行脚質というのもあるんだと思いますが、なんとなく2019年の覇者レシステンシアを彷彿させるイメージです。(私見) 恐らく3着以内は堅いんじゃないかなぁ...ってことで◎候補。 でも、それじゃぁ1週間が暇になってしまうので(笑)、可能性のある馬をまだまだ探しますょ。 次は先行脚質のウォーターナビレラを倒すとしたら... 当然ながら(当然でもないか)、逆の脚質が武器の馬。 前走で4角5番手以降から競馬をしていて尚且つ勝利している馬。 ただ、少頭数(10頭以下)の競馬で5番手以降では、あまり魅力を感じません。 (先行脚質の馬の場合は少頭数でも問題なし) 出来れば、13頭以上の競馬で4角5番手以降が理想ですね。 要は・揉まれた経験・馬郡を捌いた経験を重視したいワケです。 多頭数の競馬で4角5番手以降の競馬... この2点に照準を絞ると、連勝馬の中ではサークルオブライフ1頭のみになるんですよね。 前走は追えば追うだけ伸びてくる印象でしたし、相当強いと感じました。 堅い傾向のレースだし、ウォーターナビレラとサークルオブライフで決まるかも!? で、終わってしまうと1週間が暇で長~く感じてしまうので、また別の角度からも楽しみたいと思っています。 実は... 僕の本心(邪念)が抽選組(11頭中7頭出走可能)に1頭いてるんですよ... 上記の話(条件)に一部は該当しないんですけどね... メンバーレベルとか走破時計はド返しで、ただただ単純に視覚的に「強い」と思えた馬が...。 道中は馬群の中で我慢我慢、直線に入って馬郡を捌いて外に出して、最後はキッチリ勝利。 抽選突破してくれないかなぁ...。 今週は日本ビッグ3の内2人(福永騎手と川田騎手)は香港ですので、注意すべきはルメール騎手だけ。 ルメール騎手はステルヴィオの妹で参戦ですね。 ココも考えなきゃいけませんね。(怖) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.06 18:40:29
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