2021/12/19(日)12:16
12月19日(日)朝日杯FS & WIN5
週初めに触れた通り、今日は「無謀」へのチャレンジのはずが...
レースが近付くにつれて怖気づいてしまって...
懲りもせず「無謀」にチャレンジするのも、直前になって「怖気づく」のも「不治の病」。
「欲」の塊のクセに「勇気」も「覚悟」も無い...この「女々しさ」に嫌気が差します...(涙)。
まぁ、あ~だこ~だ言ってますが、結局 馬券は買っちゃうのでボヤキはこの辺にしておきます。
阪神11R 朝日杯フューチュリティS(G1)
◎⑩スプリットザシー
○④セリフォス
▲⑥オタルエバー
△⑦ダノンスコーピオン
△⑬ジオグリフ
△③アルナシーム
△⑤ヴィアドロローサ
馬券
三連複1頭軸 ⑩-③④⑤⑥⑦⑬(15点)
三連複1頭軸 ⑥-②③④⑦⑩⑬(15点)
何度も言いますが、各馬のレースをVTRで観て、「一番奥の深いレースを経験している」と思ったのが◎スプリットザシー。
勿論、新馬戦を勝っただけの400kgにも満たない小さな牝馬が牡馬に混じって前走と同じような競馬が出来る可能性は極めて低いことは百も承知です。
ただ、枠の並びは悪く無いと感じていますし、そこそこ流れてくれそうなメンバー構成も悪く無い。
とにかく、スムーズに直線を迎えることが出来れば、あの末脚は充分通用すると思ってる次第です。
そこは大好きな和田竜騎手が巧くエスコートしてくれるでしょう(願)。
当初は⑩スプリットザシーの「単複」に全予算を注ぎ込む予定でした...
が、ここで僕の「女々しさ」と「覚悟と勇気の無さ」が発動...
▲⑥オタルエバーが気になって仕方ありません...。
父が1戦1勝でこのレースを征したリオンディーズということで注目していたのですが、脚質(逃げ)的に、このメンバー構成では厳しいだろうと思っていたんです。
が、この中間に障害練習等を取り入れて、幸騎手が驚くほど「折り合いがつくようになった」と。
当然、練習と本番は別...レースで折り合えるかは「やってみないと判りません」けどね。
でも、そもそも33秒台の末脚は使える馬ですし、1400mの流れを経験しているのも、このレースには合っているので、本当に折り合いがつくようになっているのなら、新潟2歳Sで負けた④セリフォスを逆転する可能性もあるんじゃないかと。
そんなワケで、▲オタルエバーを無視できず、◎⑩スプリットザシーの予算を削った次第です。
お気付きの通り、本心は○④セリフォスが「正解」だろうと思っています...。
④から印の6頭に馬連で流すのが馬券的には「正解」だろうとも解っています...。
本心から入るのが「予想の正解」だし、馬券は「馬連が正解」ですから。
それでも「強欲」が抑え切れないのであれば、予算が半分になっても◎⑩スプリットザシーは「単複」で買うのが「正解」だし、百歩譲っても「馬連総流し」にするべき。
穴馬から入って相手を絞るリスクを背負えるほどの「予想精度」も「覚悟」も無いんですから...
ココまで解っているのに、今週もまた同じことを繰り返してしまいました...。
まぁ、2歳戦ですからね、あるかも知れませんよね!?(←この考え方が病原菌)
◎⑩スプリットザシーか○⑥オタルエバーが僕を救ってくれることを願います...(祈)。
WIN5
中京11R ⑥⑩⑪
阪神10R ⑪
中山11R ⑤
中京11R ⑨
阪神11R ⑥⑩
今日こそ「偶然の幸運」が訪れてくれますように...。