昨日（土）は「愛知杯」で久しぶりに「偶然の幸運」を頂戴しました。
悩んだ末、「勝負レース」を今日（日）にしたとこを少し後悔...が本音。
こんなことを言うと競馬の神様にソッポを向かれてしまうので却下。（汗）
ご存知の通り、僕は土日に「連日的中」することは滅多にありません。
（そもそも、土曜日に「的中」することが殆ど無い...いや「的中」自体が殆ど無いので...。）
その原因は明確、「そもそもの問題」を抱えているクセに「調子に乗るから」です。
「どうせ連日の的中なんて有り得ないから」
「土曜日に儲けたから」
この気持ちが「無謀な馬券（予想）」に繋がるからでしょう。
そんなワケで、今日（日）は気を引き締めて「連日的中」に挑みます。
中京１１Ｒ 日経新春杯（Ｇ２）
今日の勝負レースはココ。
斤量（５７kg）やレース間隔（中２週）、そして脚質からケチをツケる要素は満載。
でも、冷静に考えれば有馬記念４着（0.3差）。
今日のメンバーで、この「０.３」の間に割って入れる馬が存在するのか？
答えは「ＮＯ」...「実力は抜けていることは歴然」が正解。（私見）
その脚質から「絶対に勝てる」とは言えませんが、馬券圏内を外すことは考え難い。
だから素直に◎④ステラヴェローチェに決定。
「昨日（土）儲けたから」で、いつもの僕なら対抗に▲③マイネルウィルトスを指名するところ。
漠然と、パワーを要する中京ーコースの非根幹距離ならスクリーンヒーロー産駒だと。
同じスクリーンヒーロー産駒の△⑧フライライクバードが人気を集めるなら、アルゼンチン共和国杯の結果や、今回の枠順からも▲③マイネルウィルトスに「妙味あり」と思うからです。
状態に関しても宮先生が「絶好調と言える」とコメント...楽しみです。
でも、今年の僕は違います。（笑）
もし、昨日（土）が外れていたら...こう考えたら当初の予定（初志）が「正解」。
勿論、「複勝率５割超えの川田騎手」に託します。
（今年は6割を越えてます）
（昨日（愛知杯）は「無い（私見）」と思っていたデゼルを３着に持って来ましたよね、凄い）
（過去1年で中京２２００ｍでの複勝率７０.６％なんだそうです。）
ダービー以来の出走となる○⑩ヨーホーレイクの状態は正直「不安」です。
昨年までの僕ならバッサリ消していたパターンです。
それでも今年は「川田騎手なら」...この想いだけが指名理由です。
川田騎手と友道厩舎の間柄なら△⑧フライライクバードに騎乗するという選択肢もあったはず。
ダービーでの騎乗に「後悔」が残っている川田騎手が⑩ヨーホーレイクを選んだと妄想しました。
この「想い」が⑩ヨーホーレイクを馬券圏内に導いてくれるはず。
一応、印を...
◎④ステラヴェローチェ
○⑩ヨーホーレイク
▲③マイネルウィルトス
△⑧フライライクバード
△①モズナガレボシ
△②クラヴェル
△⑥ヤシャマル
馬券は「三連複④⑩－①②③⑥⑧（５点）」です。
「③－④－⑩」「④－⑧－⑩」は厚めに買っておきました。
中山１１Ｒ 京成杯（Ｇ３）
◎⑤アライバル
○④ヴェールランス
▲⑧ヴェローナシチー
△①ニシノムネウヲウツ
△⑪テンダンス
△⑭ホウオウプレミア
△⑫サンストックトン
全くイメージが湧きません。
ただ、中山＆東京でルメール騎手に逆らって良かったことはありませんから。
それだけの理由で◎⑤アライバルにしました。
なんだか前評判は高いですよね、まぁ、ルメール騎手ですから馬券圏内は確実かと。
勝つのは前で競馬が出来て粘り強い末脚が使える○④ヴェールランスだと...。
それでも馬券は「三連複⑤－①④⑧⑪⑫⑭（15点）」にしました。
中京１０Ｒ 遠江Ｓ
◎⑨フルヴォート
○①メイショウマサヒメ
▲⑩シゲルタイタン
△⑧ハリーバローズ
川田騎手と松山騎手である程度の妙味があるレースを選びました。
馬券は「馬連⑨－①⑧⑩（３点）」です。
ＷＩＮ５
中京１０Ｒ
前述の通り、川田騎手⑨と松山騎手①で１つ目を突破。
中山１０Ｒ
前走が初ダートで強かった⑤チェーンオブラブ。
斉藤騎手（2.1.2.0）と相性の良い⑩オヌシナニモノ。
小倉１１Ｒ
ローカルメインは吉田隼騎手で③ベルダーイメル。
とにかくハナとの宣言に期待して⑧イッツクール。
中京１１Ｒ
前述の通り、力が抜けている④ステラヴェローチェ。
中山１１Ｒ
前述の通り、先行粘り込みに期待して④ヴェールランス。
今日も「偶然の幸運」が訪れてくれますように...。
