テーマ:競馬予想(62007)
カテゴリ:競馬
東京11R オークス(G1)
◎⑥サークルオブライフ(12着) ○④ルージュエヴァイユ(6着) ▲③アートハウス(7着) 馬券「馬連BOX③④⑥(3点)」「三連複③-④-⑥(1点)」「三連単⑥→③④(2点)」 勝ったのは「桜花賞馬」のスターズオンアースでしたね。 今年は2冠馬が誕生するとは思っていませんでした。 「桜花賞」は強さというより馬の器用さと騎手の巧さが勝因だと思っていたからです。 ですので、東京2400mを大外枠から「捻じ伏せる」イメージがありませんでした。 でも、今日のレースを観てそれが間違っていたことに気付かされました。 スターズオンアースは「強い」から「桜花賞」も勝ったんだと。 が、時既に遅し...(沈) ルメール騎手、先週2着、今週1着、きっちりダービーに合わせて来ましたね。 2着はスタニングローズ...ですか...。 全くノーマークでした...。 パドックから返し馬、そしてゲート裏でのスタート前、 TVで観ていて凄く落ち着いているように見えました。 が...時既に遅し...(沈) 今更ですが... 「青葉賞」「ヴィクトリアマイル」、クロフネの血が活躍していたんですよね。 コレも後の祭り...(涙) 今回の来日ではパッとしなかったレーン騎手ですが、ココで存在感を示しましたね。 3着はナミュール。 やっぱり強い馬だったんですね。 2歳時の阪神JFの出遅れが無ければナミュールが2冠馬だったかも... オークスに向けて調整方法を変えて馬体の維持を成功させた厩舎力も見事です。 横山武騎手もG1で連続3着はさすがです。 もう1頭、触れておきたいのがピンハイ。 僕は調教後の馬体重と枠順を見て「箱詰め」を諦めたのですが、 来てましたねぇ...ミッキーアイル産駒が東京2400mのG1で4着。 「血統を越えて行け」...「越えた」と言っても過言じゃないでしょう。笑 何故かヤケに応援したくなります... 今後も注目していきたいと思います。 僕が「九分九厘 勝つだろう」と思っていたサークルオブライフは12着。 (放馬で)スタートが遅れたことが原因だったのか... この大一番で「出遅れ」てしまいましたね...。 ココは(枠順も含めて)絶好の条件だと思っていただけに...残念です。(悲) 密かに逆転まで期待していたルージュエヴァイユは6着でした...。 上がり時計は3・4着馬と同じ(34.0)だっただけに道中の位置取りが...ですね。 ただ、これ(後方からの競馬)は前走を観ていれば覚悟できていたことです。 選んだ僕が悪いんです...。 アートハウスは7着でした。 それでも、正攻法の競馬で頑張りましたよね。(私見) 川田騎手の「想い」、「秋華賞」での悲願達成を応援しています。 そんなワケで、今日も「いつも通りの結果」に終わりました。 さぁ、来週は「ダービー」です。 余談 G1のレースの途中でCMが入ったことなんて今までありましたっけ? 放馬がありましたし、民放なのでCM最優先も当然のこと、仕方アリマセン。 やっぱりグリーンチャンネルに加入しておくべきですね。笑 それでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.22 21:44:23
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