☆なれそめ★

私がぶんぶんと結婚するまで

よく、台湾人と結婚した人のページを見てみると、結構出会いから結婚までハイスピードな方が多いように思う。という私も超電撃結婚だと思います。
だから付き合っている期間というのが恐ろしく無い…。
それで何で結婚する気になったのか、将来や言葉に関する不安は無かったのか？？　不安が無いというより、その時は考えていなかった（あほか？）
という方が正しいと思います。だって、考えたって考えたって仕方無いじゃない？？自分が「こいつと結婚する！」って決めたんだもの。
結婚する前に相手の条件、例えば年収とか家族構成とか、そういうのを計算してもその状態がいつまで続くか？一生続くという保障なんてどこにも無いしね～。それよりも、ぶんぶんと一緒にいた方が良い、と思ってしまったのね。私の場合、ぶんぶんは日本語が出来るから、日本に戻っても仕事があるっていうのがあったからだと思うけど…。（←計算してんじゃん？）

《出会い》
あるイベントでぶんぶんは通訳として来日していました。ぶんぶんは
日本に５年間住み、台湾に戻った翌年の事です。
そこで私もたまたまその場に居合わせた為、出会ってしまったのです。
ぶんぶんは私の事を可愛い、可愛いと褒めちぎりました。私はというと、
「こいつ、信用できね～～。」
って思っていました。そりゃそうよね？？初対面でそんな事言われたって。
当時、私は今より１０キロは痩せていたと思います…。
その時、私は好きな人がいてそっちに夢中だった為、奴が電話番号を聞きたそうな気配を感じても、気付かないふりして逃げてました。あは。

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