2005/08/17(水)23:21
夏だけに・・・金縛り!!
初めて金縛りに遭ったのは中学生のときだったか・・・
その日いつも通り11時過ぎに布団に入り眠りについた。
兄貴と一緒の部屋だったので横には兄貴がいたのだが
隣で向こう側を向いて横になって雑誌を読んでいたようだ。
自分は結構眠りに入ってうつらうつらしていたのだが
体勢を変えようとした瞬間
体が動かない!
そして足の先のほうから痺れがやってきた・・・
「なんだこりゃ~!!」
何が起こったのかパニくってわからない
でも何故か隣で雑誌を読んでいる兄貴が見えるのです
助けを呼ぼうとするのですが声が出ない!
そして今度は息ができなくなってきました。
「やばい・・・このままじゃ死んでしまう!! 」
必死に助けを呼ぼうと力いっぱい叫んでみました
脳裏には(もっといろんなことやっておけばよかったな・・)
などと考え始めてきました
そのとき
「うわっ!!!」
思いっきり叫びとともに体が動き出しました!
「助かった~」
兄貴はびっくりしてこっちを見てます
「なにやってるのよ??」
そう言うと兄貴は笑いながら言いました
半べそをかきながら「金縛りに遭った~!!」
そういったら兄貴はさらに笑っていました
この意地悪さ加減はうちの家系だろう・・・・・・・