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2010年05月18日
カテゴリ：その他の武将 ＜東北・関東編＞
 南朝時代に都を追われることになった落武者毛野飛騨守尊親が 毛国（上野、下野の総称）に安住の地を得て、 戦国時代終焉におよび刀を捨て、代々伝えられた酒造りを始めました。 その後、徳川幕府、三府の一つとされた二十五万石の城下町館林に、 尾瀬の雪どけ水が滞積して出来た、 灘の宮水にも優るとも劣らない名泉「龍神の井戸」を見つけました。 その上に館林城築城の名匠により土蔵酒蔵をつくらせ酒造業を開業し、 今日の龍神酒造となりました。 その龍神酒造が手掛ける銘酒「尾瀬の雪どけ」。 麹米には酒造用の最高級米山田錦を使用。 通常は瓶詰時に65℃にて殺菌しますが、いつまでも高温で置くと 品質が劣化してしまうため、龍神酒造ではこれを急速冷却し、 日光に当たらないよう蔵内冷蔵して冷暗熟成させているそうです。 最小600kg仕込み、麹米、掛米ともに手磨き洗米、 びん燗火入れ、瓶囲い貯蔵3年冷暗熟成・・・と あらゆる技を駆使して醸した至極の大吟醸です。 ◆シーザー当地銘柄。実店舗でも人気No1の定番大吟醸です。 尾瀬の雪どけ 大吟醸 木箱入り... 尾瀬の湧き水2L×6本入 ケース販売  るるぶ尾瀬 (るるぶ情報版 関東 20)  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年05月18日 21時09分02秒
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