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カテゴリ:食と健康
この正月は、胃薬と無縁でした。
珍しい。そして、良い傾向かと。 毎年、両方の実家に泊まりにいけば、 双方ともに、とても気を使っていただき、 刺身だの、ぶりだの、牡蠣だの、ステーキだの、それは、それは、 ご馳走でもてなしてくれます。 それは、それで、とても嬉しいのですが、1日だけならともかく、 しばらく続くと、胃の方は正直で、すぐにストップが掛かります。 そして、一度崩れた胃は、しばらくは胃薬のご厄介になる羽目に。 今年は、それがありませんでした。 泊まりに行かなかったのもあります。 私の作る食事が、 休みの後半は、毎日ピザを食べていたような。 (昔、母がパンの耳を取って、ペッタンコにして、 それにチーズとハムを乗っけて焼いて即席ピザを作ってくれてましたが、 それを思い出して作ったり) ご馳走とは、時々食べる物なんですね。 特に、動かない正月は、食べる物もそこそこで良いということなんでしょう。 本来のおせち料理は、確かに動物性の食物は何も入ってないですよね。 何事も、やりすぎは支障が出るという、その教えかと。 胃の方は、何とか、元気でした。 葛根湯を少々風邪予防に飲む程度でした。 っていうか、以前ほど、食べれないんだわ。 そこをもうチョット自覚しないとね。 良い傾向だ。 が、実のところ、寝正月で、動きがかなり鈍いのも確か。 思考回路さへ、止まったままの状態な気が…。 まぁ、それでも、下手な悪想念を思うくらいなら、 何も考えない方がまだずっと良いという気もして、 これも、良かったのかもしれないなとふと思ったり。 そろそろ、返上して、動き出さねばと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月07日 10時44分00秒
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