詩 星 に つ い て 11/27
星 に つ い て 私がまだ小さな子供だった頃空一面に おおっている星がほしくてほしくて たまりませんでした そして流れ星のいいつたえを聞いて いつもいつも自分の心に秘めた ねがいごとをいうのが私の夢なのでした それでやっとかなえると思って口にだして いったのですがそのお星様は私のねがいごとを 聞いてくれなかったのです ・・・何年かたったある日姉がいいました あの星の光は何億年か前に光った光が 今こうして地球につたわっているのよって・・・ そして流れ星の本当の姿は石みたいで とてもきたない・・・って・・・ それから私はあまり星を見なくなりました 嫌いになったのではありません!! ただ大人になりはじめたのだと信じています