100770 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

~ おかいもののきろく ~

~ おかいもののきろく ~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

カレンダー

コメント新着

濃抹茶@ Re[1]:幼児用の水筒(12/04) starbellさん お返事遅くなりすみません…
starbell@ Re:幼児用の水筒(12/04) こんばんは~! ご無沙汰しています。<…
濃抹茶@ Re[1]:麻生元総理の発言について(08/03) starbellさん 私も詳細を知らなかったの…
2011年03月16日
XML
カテゴリ:地震
「使命感持って行く」=電力会社社員、福島へ

福島第1原発の事故で、情報提供の遅れなど東京電力の対応に批判が集まる一方、最悪の事態を避けるため、危険を顧みず作業に当たる同社や協力会社の社員もいる。地方の電力会社に勤務する島根県の男性(59)は、定年を半年後に控えながら、志願して応援のため福島へ向かった。

 会社員の娘(27)によると、男性は約40年にわたり原発の運転に従事し、9月に定年退職する予定だった。事故発生を受け、会社が募集した約20人の応援派遣に応じた。
 男性は13日、「今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持って行きたい」と家族に告げ、志願したことを明かした。話を聞いた娘は、家ではあまり話さず、頼りなく感じることもある父を誇りに思い、涙が出そうになったという。

 東京電力側の受け入れ体制が整った15日朝、男性は自宅をたった。特別なことにしたくないと考えた娘は見送りはせず、普段通りに出勤した。「最初は行ってほしくなかったが、もし何かあっても、自分で決めたことなら悔いはないと思った」と話し、無事の帰宅を祈る。

 男性の妻(58)は「彼は18歳の時からずっと原発の運転をしてきた。一番安全なものをやっているという自信があったんだと思う」と話す。出発を見送り、「現地の人に安心を与えるために、頑張ってきて」と声を掛けたという。(2011/03/16-05:16)



原発の現場で尽力されている方、大変な状況だと思います。
ご家族もいらっしゃるかと思います。
ただただ頭が下がります。
今は不平不満を言う時ではありませんね。




被災地の方も原発の影響を心配されてる関東圏の方達も、まず落ち着いて、そしていつでも非難出来る様に態勢を整えて備えて下さい。



私は出来る事から、そして余計な事はしない様に考えながら過ごしています。
絶対にくじける事なく頑張りましょう。


以前もUPした動画ですが、何か今動画の力も借りて自分を奮い立たせています。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年03月16日 09時10分27秒
コメント(2) | コメントを書く
[地震] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.