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カテゴリ:自動車・バイク
F1第14戦イタリアGPは、モンツァ・サーキットで53周の決勝レースが行われ、
トロロッソのセバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィンでF1初の優勝を飾った。 ヨーロッパラウンド最終戦のモンツァは、週末を通じて雨に悩まされるグランプリとなったが、決勝レースも小雨が降るなかでのスタートを迎える。 コースはウエットで、路面温度は15度。 スタートは、全車エクストリームウエザータイヤを装着してのセーフティカースタートが選択され、現地時間の午後2時ちょうどにポールのセバスチャン・ベッテルを先頭にレースは動き出した。 ベッテルは終盤にかけても自己ベストを更新する見事な走りで、ついに53周を走破。 トップでチェッカーを受け、ポール・トゥ・ウィンでF1初優勝を成し遂げた。 2位はマクラーレンのコバライネン、3位には1回ピット作戦が功を奏したクビカが入った。 タイトルを争うふたり、マッサは6位(ランキング2位、77ポイント)、ハミルトン7位(ランキング1位、78ポイント)となり、チャンピオン争いは1ポイント差で残り4戦を迎えることとなった。 来月の日本の日本GPがとっても楽しみですね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.15 08:39:02
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