[旬の味覚！「秋の美味しいおとり寄せ」]の記事一覧 | 「文旦屋・白木果樹園」楽天店・店長ブログ

ホクホクの栗剥き！

真剣な眼差しで何をしているかというと、栗剥きでございます。我が家にある栗の木。昔から母と祖母が大好きで、秋になると毎日夕食後に良く剥いていまいた。今朝、娘がお婆ちゃんちから帰ってくると、栗を沢山貰ってきました。「パパ剥いて！」と言って私が剥くのを待ちかねたように食べる娘。娘からいうと、祖母と祖祖母の女族系がそっ栗ですな・・・・

2010.10.09

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あけび

子供の頃には学校からの帰りにおやつ代わりに良く食べました。「あけび」熟するとパカッ！と開くので”あけび”と言うそうですが、中の白い部分を口の中で漉して種を取り除いて食べます。食べるというより吸い取る感じ・・・豆乳と牛乳の間みたいな味がして、体には大変良いそうです。アケビの種類の色々あるようで、金時のサツマイモのような色合いのものを芋アケビ、赤くて丸びをしたものをリンゴアケビ、黄色く長いものをバナナアケビなどと当時子供ながらに付けたことを思い出します。最近はめっきり見なくなりました。

2009.10.28

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水晶文旦の収穫！

今日は、水晶文旦の最終の収穫作業をしました。水晶文旦は、花が咲いて収穫するまでが２１０日前後として大体決まっておりまして、幾ら完熟にしたいといってもそれを過ぎると、果肉が米粒のように硬くなったり、酸味が強くなったりとよい方向にはなりません。ですので、時期が来たなら総採りをしなくてはなりません。文旦類の中でも、早生系になり花が咲いて一番先に収穫できるのが水晶文旦でもあります。

2009.10.26

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梨界の王様！「新高梨」

http://www.buntan.com/fruit/niitakanasi.htm秋になれば色んな果物が収穫時期を向かえ美味しいものばかり召し上がることが出来ますね！梨界の中でもひときわ大きい梨といえば「新高梨」シャキシャキッ！とした食感に甘みたっぷりの果汁がなんともいえません。特に私のお薦めは10月15日ごろからの芳醇な香りが際立つ生成り完熟ものが好きです。是非ご賞味頂けたら幸いです。

2009.10.03

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豊水梨（ほうすいなし）

９月になりすっかり秋めいてきました。秋は色んな果物が収穫でき美味しいものが沢山ありますね！その中でもイチオシは、「豊水梨」です。果汁が滴り落ちるほどジューシーで程よい甘みと酸味が気持ちいいです。ついつい食べ過ぎてお腹が痛くなることもありますが、お通じの悪い方にはうってつけ！今が旬ですので是非召し上がって頂きたいものです。http://www.buntan.com/fruit/housuinasi.htm

2009.09.15

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温室土佐文旦の収穫開始！

今日から温室土佐文旦の収穫を始めました！ハウスの中に入ると、文旦独特の良い香りがあたり一面に漂います。ひとつ剥いてみると「ん～～！甘い！」例年よりとても甘く感じるのは自分が栽培したから？でも今年は本当に甘いんです！ご予約は今受け付けていますが、発送は１２月５日からの予定です。今なら１０％引きhttp://www.buntan.com/fruit/onbun.htm

2008.11.17

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発送解禁！水晶文旦

発送解禁致しました！待ちに待った「水晶文旦」お待たせしました。いよいよ本日発送解禁となり全国へ向けて荷物が出て行きます。今年は、重油の高騰などマイナス要因が多いですが、価格は据え置きさせて頂きました。気になる出来具合は、夏の暑さや旱魃もあり例年以上に甘くなっております。しかも積算温度が多いため、通年より５日程度早めの収穫となり出荷となっています。ご注文ご予約順に発送しておりますので、遅い方も順次届くものと思います。ご期待くださいませ。

2008.10.06

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温州みかん

温州みかんは日本人には慣れ親しんだみかんで日本を代表する柑橘でもあります。中国伝来のものとも言われ古くは秦の始皇帝が好んで食べたとか？15年ほど前に中国へ視察に行ったときに、広東省の梅県の市場にも沢山並んでいました。でも日本のような柿色のものではなく早生なのか青く酸っぱそうなもので、食べるに気にもなりませんでした。日本でポピュラーな温州みかんの品種は、興津早生や宮川早生などの早生系から十万など普通種を合わせると数え切れない種類になるそうです。冬になるとコタツの上にゴロゴロと転がっていて、喉が渇くと食べたくなり手のひらが黄色くなるほどの食べていました。毎日食べるとお通じも良くなるので健康増進にもなります。

2007.11.03

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秋の美味しい果物のひとつ「柿」

秋は収穫の季節で色んな果物や作物が旬を迎えます。その中でも昔から練れ親しんでいるものの中に「柿」があります。8月に最初に食べれるようになる「盆柿」からはじまり10～11月になると、「冨有」や「次郎」など美味しいですね！最近では品種改良され大きくて甘い柿が主流となり今では2000種類以上とも言われています。小学校の頃には学校からの帰り道、おやつ代わりに他人の畑の柿を盗んで食べてよく起こられました。でも最近の子はあまり食べなくなりましたね！残念です・・・

2007.11.02

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水晶文旦３度目の収穫！

水晶文旦の収穫もいよいよ３回目で最終となりました。３回目のものは、１～２回目のものとは違い、完熟の完熟状態。中にはちょっと熟れすぎちゃったものもあり美味しいのを通り越して少し苦味さえ感じます。そのやや苦味を感じる程度が、大人のセレブな味かも？？水晶ぶんたんを購入される方はだいたいお金持ちばかりです・・・

2006.10.20

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水晶ブンタンもうすぐ収穫！

９月になり少し秋めいてきたかと思ったら、昨日なんか無茶苦茶暑かった。少し仕事をしただけで汗だくで御座います。そんな中、当園の水晶ブンタン、収穫を今か今かと待ちわびているところです。今年の水晶ブンタン、例年と比べて梅雨明けが遅れた分甘味が薄いように思えます。これは当園だけではなく県下一円同じようです。柑橘類の甘味は、土中の水分を出来るだけなくし乾燥状態にすることが甘味を増す手段のひとつです。樹体内の水分を濃縮させることにより、果実に濃縮されたアミノ酸が溜まり甘くなるのです。夏休み中は結構乾燥状態になり、葉はシワシワ果実はブヨブヨになっていましたが、やはり乾燥の遅れがあり果肉が硬めに成ったもよう。果肉固めの場合は、２～３週間平温で放置しておくと果肉が柔らかくなり食べ頃になると思います。果物は嗜好品なので、人それぞれ好みが違うためその方の好みの状態を知ることが美味しく召し上がる秘訣です。

2006.09.10

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水晶ブンタン予約はじめました！

もうすぐ出来上がります！「水晶ブンタン」本日、ハウスの中のものを試食しましたが、糖度が１２度で甘くなりつつあります。まだ若干果肉は固めですが、１ケ月後ぐらいには１回目の収穫が出来そうです。・・・・で本日より水晶ブンタンご予約始めましたので、ご案内いたしました。今月中なら１０％ＯＦＦで御座います。http://www.buntan.com/fruit/suisyoubuntan.htm

2006.08.25

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まっことでっかい！「新高梨」

まっことでかい！「新高梨」お待たせしました！現在出荷が始まりました、「新高梨」南国高知名物でっかい梨で御座います。新高梨は、新潟県の「天の川」という梨と高知県の「今村秋梨」を交配させて出来た梨で、新潟県と高知県の頭文字をとって新高梨と命名されています。昭和５０年代までは、高知県でしか栽培されていなく、針木の梨や黒岩の梨が有名で、１個１万円した時代もありました。１個の大きさが１ｋｇを超えるものも珍しくなく、特に県外のお客様に重宝がられて全国に宅配されていました。余にも高値で取引されるので、最近は全国でも栽培されるようになり珍しくなくなりましたが、昔の梨を知っているセレブの方や有名人は高知の新高梨を贈答用として今でも活用されています。この日は一個1,3ｋｇもの梨があり、長女の「うらら」にもってもらいましたが、子供の頭より大きい。見事な梨です。シャキシャキッとした歯ごたえに、思ったよりジューシーな果肉。甘く漂う香りはお口の中で広がります。まさに今からが旬で御座います。是非おひとついかが・・・・

2005.10.03

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お歳暮には温室土佐文旦！

お歳暮には温室土佐文旦南国高知のお歳暮に使われる果物といえば、『温室土佐文旦』濃くのある甘さに酸味の利いた果肉。文旦界の美味しさをすべて詰め込んだお味。先日収穫しましたが、市場ではもう引っ張りだこ。今年のお歳暮には絶対お薦めです。 ↓　ご注文はこちらから　↓ http://www.buntan.com/fruit/onbun.htm

2004.11.19

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温室土佐文旦（おんしつとさぶんたん）収穫いたしました。

温室土佐文旦収穫本日、第一回目の我が家の温室土佐文旦（おんしつとさぶんたん）の収穫をいたしました。ハウスの中に入ると「プウ～ン！」と甘い香りが漂うなかで、完熟ものから順番に収穫しました。今年のものは夏の天候に恵まれまして、非常に糖度が高く甘く仕上がっております。収穫したては酸味も強いため１～２週間追熟をさせます。そうすることにより酸味と甘みのバランスがとれ、苦味なども感じることなく濃くのある文旦になります。お歳暮には１２月５日から本格的な発送を開始いたしますが、早めに送りたい方のみ１１月２５日より発送いたします。白木果樹園、園主自慢の逸品を是非召し上がってくださいませ。

2004.11.18

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吊るし柿

吊るし柿晩秋になると、祖母が楽しそうに毎日柿をはぎ出します。それは吊るし柿にするための渋柿です。渋柿は当然渋いので皮をむいて風通しのよい場所に、干しますと１ケ月程度して、アミノ酸たっぷりな干し柿が出来上がります。干しているうちに酸味や渋みが酵素で分解され、アミノ酸になり糖分として非常に甘い味になります。昔は家の縁側の前が見えないほど吊るしていたのですが、お菓子の普及によりめっきり少なくなってしまい、お婆さんだけの楽しみになっているようです。お正月などには年の数だけ頂いたもので、子供のもころは楽しみでもありました。

2004.11.16

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秋の味覚の王様「柿」（かき）

柿の由来、成分 ●カキの木科の落葉高木。歴史の古いくだもので、中国から伝わった。近年はアメリカ大西洋沿岸、イタリア、ニュージーランドでも栽培されている。種無し、種あり、渋柿、甘柿がある。 -------------------------------------- 昔から「柿が赤くなると、医者が青くなる」と言われるほど、豊富な栄養素を含むくだもの。渋柿と甘柿があり、ともにカロチンやビタミンＣが多く含まれる。カロチンはビタミンＡになって、目の角膜や粘膜、全身の上皮組織を健康に保つ働きがあるとともに、免疫機能を守り、成長を促進する作用がある。ミカンの２倍含まれるビタミんＣは、美肌に、かぜなどのウイルス病の予防に、ストレスに、抗がんにと効果がある。若葉のころの葉にもビタミンＣが多いので乾燥させ、柿の葉茶にして飲む。カリウムは利尿効果があるとともに、ナトリウムの排出をうがして、高血圧を防ぐ。一般的に二日酔いにきくとされる。文旦界の女王様こころ温まる灯り

2004.10.31

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水晶ブンタンの収穫！

水晶ブンタン収穫！今年２回目の収穫になります。１度目は少なかったのですが、今回はすべて収穫しました。それは花が咲いてから丁度２１０日でこれ以上樹にならしておくと、帰って悪くなるからです。見た目は青くまだ熟していないようにも見えますが、中身は完熟。非常に美味しいです。味見にと思いひとつ剥いてみましたが、いつの間にか１個食べちゃっていました。水晶ブンタンは、大玉よりも小玉の方が、実がしまって甘く美味しいので、小玉がお薦めですね！大玉はどうしても味が淡白になります。でも大玉で本当に美味しいものは少なく貴重なため、１個２,０００円～３,０００円することも珍しくありません。それだけ貴重なくだものです。

2004.10.11

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パイナップルの知識

パイナップルの知識！ ●パイナップル科の常緑多年草。原産地は南アメリカ。熱帯・亜熱帯地域で栽培されていて、ハワイ産、フィリピン産が有名だが、国内では沖縄産がダントツ有名ですね。鹿児島や高知などでも栽培されています。 ●健康成分たんぱく質を分解する部ロメリンという酵素が含まれるので、肉と一緒に調理すると、肉を柔らかくし消化を助ける作用がある。ブロメリンには、消化器の機能を調整するはたらきもあり、下痢や消化不良などのトラブルにも威力を発揮する。お求めになりたい方は　　↓　こちら　↓ http://www.buntan.com/fruit/pineapple.htm

2004.09.26

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パイナップル！食べちゃいました。

パイナップルを食べてみた！今日はいよいよ試食です。ナイフで頭の部分を切り落とすと、果汁が滴り落ちました。皮を切り落としていくうちに、まな板の上は果汁で一杯。最初の切り口ですごいことがわかりました。それは蜜がまわりすごく甘そうだこと！早速一口頬張りましたが、「う～～ん！甘い」スーパーで売っているものとはちょっと違う！本物のあじですね！糖度を計ると２０度もありました。お求めになりたい方は　　↓　こちら　↓ http://www.buntan.com/fruit/pineapple.htm

2004.09.23

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パイナップル

パイナップル今日は、友人の山本君が突然パイナップルを持って来てくれた。この山本君、南国高知で早出しの「さくらんぼ」や「マンゴー」などちょっと変わったフルーツを栽培しています。こだわり者というか変わり者というか、高知では”いごっそう”とも言いますが、本当に珍しいものばかりを作っています。登園でもインターネットをはじめＤＭなんかで全国のお客様にご案内をしたこともありますが、今度は「パイナップイル」を売ってもらいたいとのこと。早速味見をしました。見た目はスーパーなんかに売っているように外観は黄色くなく青いままなんですが、切ってみますと中身は蜜がまわって非常に甘くて美味しい。糖度をはかると２０度を超えていました。明日メルマガを書いて少し売ってみようかな？

2004.09.22

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嗜好品について！

嗜好品について！水晶ブンタン同じ食品でも特に味をいうもの、くだもの類やラーメン類、お菓子類などさまざまですが、特にくだものは難しいですね！文旦類で申しますと、一般的に糖度計（屈折計視度）で１１度～１２度台が大半ですが、中には１３度～１５度にもなるハウス物もあります。しかし、１３～１５度もあるからさぞ美味しいだろうと思うとそうではないのです。食味が大事で、１５度あっても酸味が強いととても食べられません。すぐ飽きちゃって「美味しくない！」と言いたくなります。逆に１０度でも酸味がほとんど感じらず果肉が柔らかいと「食べやすい！」美味しさになります。要するに糖度と酸味とのバランスが取れているものが、本当に美味しいと感じる訳です。それと食べるときの体調や体に感じる気温によっても、「美味しい」と思う感じ方が違います。暑い中外で仕事をしている人にレモンを食べてもらうと「すごく気持ちが良くて美味しい」と思いますが、雪の中でレモンを食べようとしても「とてもこれ以上寒くなりそうで食べたくありません」以上のいように嗜好をいう食品は本当に難しいです。お客様の生い立ちから現在の生活スタイル、また召し上がる状態を想像してお届けすることがこれからのサービスになるのではないでしょうか？

2004.09.18

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庭先の”みかん”

我が家の庭先の”みかん” 昔はどの家の庭先のもあったくだものの樹。我が家には”みかん”があります。小さい頃から、おやつ代わりに食べていました。学校から帰ってくるとカバンを玄関に放り投げ、遊びに行く途中２～３個もぎ取ってポケットに入れていったものでした。あれから庭先の”みかん”は段々縮小されいまは６本だけ残っています。もうすぐ色づきはじめ、ちょっと酸味の利いた美味しい田舎の”みかん”が食べれます。現在も子供たちが庭先でもぎ取ってたべていると昔を思い出させてくれます。

2004.09.13

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水晶ブンタン家庭用

水晶ブンタン家庭用 ●一度収穫して大きさ別に分けると、樹なっているときにはもっと大きいように見えていた果実が小さくなります。目の錯覚でもっと大きなものと思っていたのですが・・・その小さめの物ばかりを集めたのが、家庭用です。本来なら５００ｇ前後の大きさにするつもりだったのですが、甘くするために水切りを行います。その水切りをして、より甘いものが出来ると水分が凝縮して小さくなります。ということは、小さいものほど甘さが凝縮されているのです。大きくないので贈答用にはなりませんので、家庭用として売り出しています。ご家庭で召し上がられる方などは、いいんじゃないでしょうか？　

2004.09.11

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のどの薬になる「カリン」

秋の味覚！「カリン」 ●バラ科の落葉樹で、中国が原産。江戸時代ごろ日本に渡来したと言われ、７～８メートルの樹の高さになる。果実は楕円の卵形で、洋ナシに似ていて間違えることも。秋に黄色くなり、強い芳香がある。果実は生でたべると腹痛をおこす。カリンと混同されるものに、同じバラ科のマルメロがある。外見が似ている上に、どちらも強い芳香がある。 ●健康成分アミダリンは加水分解でベンズアルデビドになり、これが席をとめる働きをする。鉄分の吸収を高めるので、貧血気味の人にはよいくだもの。渋みが強い上に、水分が少なくパサパサしているので、生食には向かない。繊維質のおおいものの、ビタミン類は少ないがビタミンＣだけは比較的に多い。　

2004.09.10

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「美味しかったよ！」　水晶ブンタン　vol.2

秋の味覚！　『水晶ブンタン　vol.2　』先日我が家でも収穫した水晶ブンタン。３日ほどたったので、食べてみました。今年の特徴は、夏の日照りが続いたので去年より少し甘さが多いかな？しかも酸味がほとんど感じられず、美味しいと思います。でも果肉の硬いのがたまにあるので気になりますね。３歳の子供も大好きなので、剥いてやるとあれよあれよと言う間に、１個食べちゃってました。「もっと食べたい！というのでもう一個剥くと、今度はさっきのほうが美味しかった！」とのこと。美味しいか、美味しくないかは子供に聞けば正直に答えてくれます。もう少し待つともっと美味しくなるよ！　

2004.09.04

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本日収穫しました。『水晶ブンタン』

秋の味覚！　『水晶ブンタン』収穫先日の台風一過、まだ充分な修理ができていませんが、本日「水晶ブンタン」の第一回目の収穫をしました。小雨の振る中コンテナに２０コンテほど、味のよさそうな樹を選んで収穫しました。「水晶ブンタン」は花が咲いて（２月１０日ごろ）２１０日が収穫の目安です。２１０日を過ぎると硫果症と言って、サノウ（房のツブツブ）が凝縮して砂糖になり固まったり、或いは水分がなくなる事があります。今年の水晶ブンタンは、夏の天気に恵まれ甘さは十分にあるのですが、日照り続くのため果肉固めになっております。果肉が固めですが、１週間～１０日ほど置いておくと果皮が柔らかくなり、中身も柔らかくなります。「水晶ブンタン」の見た目はご覧のように青いですが、中身は完熟になっておりますので、ご安心ください。出荷は９月１０日～１５日ごろの予定です。　

2004.09.02

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秋の味覚といえば！『栗』（くり）

秋の味覚！　『栗』（くり）秋の味覚といえば「栗」といわれる方も多いはず。先日の台風でかなり落ちてしまいましたが、もう割れていました。毬栗あたまは玉に瑕だけど、中身は大きく美味しい！最近は地方により色んな種類の品種がでまわりまして、何の品種が一番美味しいとは判断付きにくいのですが、昔からある小玉の山栗がやっぱり一番美味しいんじゃないでしょうか？さあ！秋の味覚を楽しもう。　

2004.09.01

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レモン

『我が家のレモン』 ●ミカン科の果樹で、インドのヒマラヤ西部が原産。のちに地中海を経てアメリカ大陸にひろがる。 ●健康成分ビタミンＣがたっぷりと含まれていて、肌荒れや風邪を予防します。レモンの酸っぱさはクエン酸によるもので、神経疲労を予防し、肩こりや筋肉痛を防ぎ、唾液や胃液の分泌を促す。また、体内の疲労物質を取り除いてくれるので、疲労回復に役立ちます。我が家にレモンが植えつけられていたのは、今から４０年ほど前。当時お爺さんと親父が一緒になって果樹園を開墾していたときに、試験的に植えつけられていました。その後寒波が何度か襲来して枯れてなくなっていた時期もありましたが、ブンタンマンこと私が植えつけたのが１０年前。今ではすっかり私の酎杯のレパートリーの一つになっています。強烈な酸味が利いて爽やかな味になります。

2004.08.26

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ハウスみかん

秋の味覚！　『ハウスみかん』 ●ミカン科の果樹。温州みかんが正しい名称。原産地は鹿児島で５００年ほど前に作られた日本独特のくだもの。 ●健康成分クエン酸やリンゴ酸などの有機酸が多く含まれ、疲労回復を早くする働きがある。また、毛細血管を強くするので、動脈硬化にも効き目がある。 --------------------------- 秋から冬にかけてのみかんは昔より栽培され最近では栽培過剰になり年によって価格の乱高下が激しくなりました。しかしながらハウスミカンは露地物に比べ非常に甘く、食べ易いので夏場の贈答用として重宝されています。全国的に生産量も拡大してきましたが、まだまだ高級なミカンとしてその地位を築いています。　

2004.08.24

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秋の味覚vol.4　『無花果』（いちじく）

秋の味覚！　『無花果』イチジク ●クワ科の落葉小高木。果樹の中でもブドウと並んで歴史が古いそうです。原産地はアラビア南部で、日本には１７世紀に長崎に渡ってきました。切り口の白い汁には、たんぱく質分解酵素が含まれているが、皮膚の弱い人はかぶれやかゆみを起こすことがあります。 ●健康成分水溶性のペクチンが多く含まれている。これは食物繊維の一種で、ジャムやママレードをゼリー状に固める作用がある。また、胃から超への食べ物の移動を緩やかにし、糖尿病の予防にも繋がる。コレステロールの吸収をも抑え、結果的に動脈硬化を予防する。フィシンという分解酵素を含んでいるので、消化を助け、食べ過ぎたかなと思ったときに、一つ食べるとよい。炎症を抑える働きもあり、喉の痛みに効く。 ●レシピヨーグルトと合わせて食べると、ほどよく甘くなる。今の子供さんや若い方は余り知らないとは思いますが、子供の頃にお腹がすいて裏庭に行くとよく食べていた無花果。決してすごく美味しいものではないのですが、懐かしい思い出があります。昨年は夏の天候不順で大きくならず、不作で採れませんでしたが、今年は天候にも恵まれて平年並みに食べられそうです。

2004.08.23

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秋の味覚vol.3　『豊水梨』

秋の味覚！　『梨』豊水梨早生梨三水のひとつ豊水梨。８月下旬から９月中旬にかけて収穫出荷されます。新水、幸水よりも酸味や甘みがやや多く、極めて食べ易い梨です。個人的には三水の中では一番好きな梨ですね。ただ、台風の被害にも遭うことが多く台風一過の後の悲惨な姿は農家泣かせです。ご覧のように幸水梨と比べると茶色というより黒っぽい果皮に見えますが、無袋栽培なので、太陽の光を万遍に受け小麦色に焼けた肌みたいになっています。高知県内では有袋栽培が当たり前のようですが、他の生産地（熊本県、福岡県、広島県、千葉県etc）などは無袋栽培が当たり前のようです。

2004.08.22

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秋の味覚vol.2『幸水梨』

秋の味覚！　『梨』幸水梨長十郎や新高梨のような晩生系の梨では、台風の被害に遭いやすいとの事などで開発された、早生系の幸水梨。甘酸っぱい食味は夏の梨の最大の魅力です。大きさも手頃なサイズで価格もてごろ。日本全国で栽培されている作り易い梨でもあります。主に８月のお盆を中心に出回りますので、お土産などには最適です。

2004.08.21

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秋の味覚Vol.1　「２０世紀梨」

秋の味覚！　『梨』２０世紀梨鳥取県が主要産地で２０世紀を代表する梨です。１９６０～１９８０年代前半にかけ飛躍的に生産量が増え、一時期梨と言えば２０世紀とまで言われていました。ほのかな甘みに爽やかな酸味。ジューシーな果肉が特徴です。シャキシャキっとした歯ざわりを楽しめるのは、梨ならではの醍醐味ですね。スーパーでは安いもので１個１００円より高級なもので５００円程度と大きさによって価格もちがいますが、お薦めは１個３００円～の物が、良いと思います。

2004.08.20

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