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2007.06.09
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 かつて『このミステリーがすごい!』の2000年版で、海外部門の1位を獲得した『極大射程』の映画化。主演は『PLANET OF THE APES 猿の惑星』『ミニミニ大作戦』のマーク・ウォールバーグ。
 ワーナーマイカル・シネマズ板橋にて鑑賞。

 『ザ・シューター/極大射程』 評価:☆☆☆

 評価はちょっと甘いかも。

 個人的にはマーク・ウォールバーグは好きな俳優の一人で、『ビッグ・ヒット』以来の出演作(日本公開作)はだいたい見ていると思う。
 その彼が、元海兵隊の敏腕スナイパーを演じるというので、少し楽しみにしていた作品だ。
 結果は、可もなし不可もなし、といったところか。

 たぶん一番の難点は、主人公が優男タイプという点も含めて、マット・デイモン主演『ボーン・アイデンティティ』とイメージが被ってしまうことか。
 ただ比べると、『ボーン……』は主人公が自分の正体を探っていくミステリーとしてのサスペンス感や、後半のカーチェイスなどの見せ場があったのに対して、本作は、主人公を陥れた“敵”の正体を探る家庭が今ひとつだし、見せ場になるのではと思ったクライマックス場面の雪山が肩すかし状態、ラストでちょっと小気味いい大活劇はあったりするが、全体として見せ場に乏しい印象はぬぐえない(FBIの新米捜査官と二人で罠とわかっている所に乗り込んでいくあたりは、見所はあったが)。

 まぁ銃器に詳しい人がみると、その辺は今までの映画にはないくらい、かなり丁寧に作り込んであるらしいので、面白く見ることができるのだろうが、関心がない私のような者にとっては、全体として歯切れの悪い感じはぬぐえなかった。

 一番のウィークポイントは上述のように、クライマックスの雪山だろう。

 周囲から標的にならないようにと、敵が位置どる中、主人公がどうやって「極大射程」を克服して、狙撃するのか、その辺の駆け引きが一番の見せ場なのでは、と予告編を見て勝手に想像していたら、あっさり凄腕でばしばしと倒してしまうし。

 おまけに、捕まった後での密室ので会談のシーンがなんとも歯切れが悪い。

 あと主人公の行動原理として、国家が“悪”を働くのには愛国心の名の元に疑問を感じないが、その国の中での悪事は見過ごせないというのは、正直、説得力がなかったのも残念。
 山奥から出てくるのに、もっと違った理由付けが必要だったのではなかろうか。
 
 細かいことでは、ボブ・リー・スワガーが倒した(殺した)兵士たちって、ただ上官に命令されただけで、本人たちは何も悪くないと思うのだが、その辺は気にしてはいけないのがお約束?

 まぁ、マーク・ウォールバーグのファンとしては、彼がアクションの中心というだけで嬉しかったりはするので、評価はとりあえず☆三つにした。

 ちなみに原作は未読(本は持っているのだけれどね)なので、原作ファンが鑑賞した際にどういう感想をもつのかはよくわからない。
 読んでみたいとは思いつつ、様々な本がツンドク状態なのでさて何時になることか。

(あらすじは省略)

ザ・シューター/極大射程』 SHOOTER

【製作年】2007年、日本
【製作】バラマウント映画
【配給】UIP
【監督】アントワーン・フークア
【原作】スティーヴン・ハンター『極大射程』(新潮文庫)
【脚本】ジョナサン・レムキン
【撮影】ピーター・メンジース・Jr
【音楽】マーク・マンシーナ
【出演】マーク・ウォールバーグ(ボブ・リー・スワガー)、マイケル・ペーニャ(FBIの新人捜査官:ニック・メンフィス)、ダニー・グローバー(ジョンソン大佐)、ケイト・マーラー(元相棒の妻:サラ・フェン)、ネッド・ビーティ(ミーチャム上院議員)、ローナ・ミトラ(FBI職員:アローデス・ガリンドー) ほか

公式サイト
http://www.shooter-movie.jp/



DVD『ボーン・
アイデンティティ』
 
原作本(上巻)

原作本(下巻)
「ボブ・リー・スワガー」シリーズ

『ダーティホワイト
ボーイズ』

『ブラックライト』
上巻

『ブラックライト』
下巻

『狩りのとき』上巻

『狩りのとき』下巻






最終更新日  2007.06.13 18:50:30
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