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だんだん冷たくなっていくチビを抱きしめて、
泣いてばかりもいられない。 お葬式をしなくちゃ。 というわけで、真夜中、ネットでペット霊園を調べてもらった。 立会葬ということで、予約をいれた。 午前3時まで、お通夜。 朝になり、私が育てた花で、花束を作って持たせてあげることにした。 お花屋さんもあいていなかったし、何より、チビが 喜んでくれると思ったから。 この日は、日曜日だった。 夏なのに、冬の喪服を着ても暑くないような涼しい日だったことを 覚えている。 バスケットにおさめ、花束をそえる。 お坊さんがお経をあげてくださる。 そのあと、火葬。 人間と同じように、お骨あげ。 少しずつ、卵型のかわいい骨壷に分骨してもらう。 再度、読経。 大きな骨壷は、納骨堂で、2年間預かってもらえる。 今回2年が過ぎたので、合同のお墓に入れていただいた。 卵型の骨壺は、仏壇の端にあり、 毎日、お水とカリカリをそなえている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月20日 21時33分03秒
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