幼児ことばの教室
富山市立図書館にある、子育てほっとステーションの「幼児ことばの教室」に行ってきました。先月の抱っこの会で、主催の先生に「言葉だけの問題じゃないと思うけど、ことばを伸ばせるところに参加してみるのもいいかもね」といわれたので、いろいろ探してみつけたので、すぐ電話しました。最初は、言語聴覚士による面接。ナオの遊ぶ様子を見ながら、普段のナオの様子をいろいろ質問されます。ちょっと自閉傾向がみられるよねーと。夏くらいまで通ってみて、もっと専門の施設に通うかどうか決めましょうといわれました。家では一般的に言われている自閉傾向のある行動はないのですが、家族から離れると、どうも自分の殻の中に閉じこもるというか、先生とお友達との間に壁を作ってしまうようです。保育園の先生によるとその壁も少しは低くなったといわれますが。エプロンして、料理のお手伝いもしてくれるし、洗濯もアイロンがけも手伝ってくれるし、私のお手伝いをとってもよくしてくれます。ときには散らかしてるだけ?ってのもありますが、よく気の利く子です。挨拶もはきはきと言うし!カホとも楽しそうに遊んで、最初は遊ばれてるような感じだったけど今じゃいっちょまえにカホに反抗するようになって。保育園からはときどきマイナスなことを告げられて、少々へこむこともありますが、親があれこれ悩んだって仕方ない。今、一時一時を大事に、親子で歩んで生きたいと思ってます。