ママさん社会人大学院生な日々

2011/07/11(月)23:07

楽しみだった授業

博士課程(30)

今日の大学院の授業(オムニバス形式)はうちの教授が担当です。 大学に向かう、車中にて、 私「今日はS先生の授業だよ。知っているでしょ。」 娘「のっぽのおじさん?」 私「違うよ。」 娘「じゃあ、よっぱらいのおじさん。」 私、大爆笑。確かに、いつも飲み会で酔っぱらっている姿しかこの子は見ていないな。一応教授なんですけど。 今日は教授の名誉挽回?と言いますか、教授としての顔を見せてあげられるかなと思っております。 (授業中、いつも娘は私の隣の席に座って、問題集をおとなしくやっています。) 娘「え~っ!どんな授業なのか、楽しみ~♪」 と・こ・ろ・が ブルルン、ブルルン、プスン、プスン (・_・)ん 車のエンジン警告灯点灯。アクセルふかしてもタコメーター動かず。 う、やばい、ただならぬ事態。 追い越し車線を走っていたので、惰性でまだ車が動いているうちにと慌ててウインカーを出して走行車線に入り、ハザードランプを出したなんとか寄せた。 うんともすんとも言わない車。 すぐさま荷物を持って子供を車の外へだし、自分も荷物を持って非難しつつJAFに電話をする。 社外でJAFを待つのだが、車が止まってしまったところが普段から渋滞しがちな交差点の10m手前。大渋滞となった。 JAFを待っている間、旦那に連絡し、教授に一応電話してみたけれど、授業中なのでやっぱり出ない。でもとにかく大学に連絡したかったので、准教授にメールした。あとで読み返すと、冷静に対処しているようでパニックになっているのが分かる文章だ。 娘「え~っ、あのおじちゃんの授業、受けられないの~。最悪~!全然ついてないね。」 JAFを待っている間、しばしば言っていた。娘は本当に、授業が楽しみだったようだ。 iPhoneのバッテリーの残量が少なく、焦る。近くにSoftbankがあるから、いざとなったらそこに駆け込むことも考えた。 1時間ほど待ってJAFが到着。 JAF「すみませんね。遅くなっちゃって。渋滞に巻き込まれちゃいまして。」 私「渋滞を作っちゃって、すいません。」 JAFに近くのディーラーまでレッカー移動。 閉店間際の時間であったが、JAFの方から連絡してくれていたので、ディーラーさんは待っていてくれた。 今日はもう店じまいなので修理はできないが、エンジン警告灯がついてしまったからには原因を調べなくてはならず、明日一日検査入院をすることになった。 ディーラーに着いたころ、授業が終了する時間になったので、もう一度教授に連絡をしてみた。今度はつながり、事情を話した。 准教授にメールをしておいて、良かった。 この日、ディーラーさんが家まで送って行ってくれた。

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