心配されていたチープ英会話による帰国時のトラブルもなく(笑)、何事もなくチェックイン～搭乗。

日本を出るときはちょっと憂鬱だったけど、今となっては寂しい気分…。
単身だったらもう数日滞在していてもよかったかな…
次は是非家族と来たいな。

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ジェット気流に逆らうので10時間のフライト。でもほとんど寝てて 2 時間くらいにしか感じなかった。

18日の昼に出発して19日の夕方到着。
あぅ～、1 日消失。
つーか、明日会社だよ！ヒ～ン！(*_*

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新宿に到着。
人の多さとモノ(特に公共の)の小ささを再認識。
米国では「整然」なもろもろが、日本では「ごちゃごちゃ」…しょうがないよ。スペースがないんだもんね。

残念なのは、日本の文化は基本的に日本人にだけ分かればいいやって作りになっているな、と思ったこと。
日本を理解する者に対する「おもてなし」はあっても、エイリアンに対する「おもてなし」の心はないのではないかな。


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英語が通じないって人は、ゴニョゴニョした言い方に問題があるのだと思った。
某氏の英語はまさにこれで、隣に座っている私ですら「ミルク」の注文も聞きとれなかった…

とにかく笑顔でデカイ声で言えば、90％は通じるし、通じなくても笑顔で聞き取ろうと努力してくれる。
笑顔は万国の共通語だね！(^-^)b

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日本人の観光客を数名見ることができたんだけど、浮いていた。
堂々としてないんだもん！(笑)
モノレール乗り場でも隅っこで小さく固まっているし、観光中もひっつきムシ。あ～…はずかし～よ～。

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例えば貧困の国に住んでいて、兄弟が餓死した経験を持ち、反キリスト教の宗教を信じている若者が米国を見たときどう映るかなって考えた。

国民の多くは飽食で太っており、基本的に使い捨て、料理を余す文化を持つこの国を見たとき、あこがれよりも怒りを抱くかもしれないな…なんて。


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と、まぁいろいろ感じた初海外でした。
ひとまわり大きくなったよ。
体が、ね。
横に、ね。