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バスガイドだったみこがアコムに転職した日記

バスガイドだったみこがアコムに転職した日記

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2013年09月10日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
アコムで働いていると色々関連するサイトを見るのですが、こちらのサイトは非常によくできていたのでご紹介したいと思います。

東京都アコム店舗・ATM~お近くの消費者金融で借入~
http://xn--cck8axi833j34zmd6c.com/

なんとなく親近感が湧くサイトでした♪

さて。
前回は奇襲を試みる外敵との激闘について書いたわけであるが実はその時、ボクは別の敵とも戦火という物を交えていたのである。その敵とはなんであるか?言い切ってしまえばそれは、病魔という名の悪者である。

これが我が口中密かに暗躍し、5月30日、一気に戦いの火ぶたを切って落としてきたのである。

過去の日記にも書いたと思うが、実はボク、そう遠くない過去において親知らずを抜いている。その結果、あごの骨が露出するというきわめてデンジャラスな状況となったわけだが、これに関しては何とか事なきを得た。

しかし、その歯を抜いた際、隣の奥歯がどうもそのよりどころのような物を失ってしまったらしく、なにやらグラグラフラフラしていたことは事実てあり、又、気にもなっていた。

が、しかし、特に痛むでもなく、生活上何らの支障も無かったので、そのままにしておいたのだ。(実は食事や入浴の際、多少の痛みのような物は感じていたが笑って過ごせる程度のもでのであったため特に問題視してなかったのである)

で、実を言うと5月29日にちょっとした予兆とも思える痛みがあった。しかし、これもまた実に短期に収束したため、「問題外」と言うことになってしまった。

そして、かの戦慄すべき5月30日の昼食後において、敵は強力な軍事的行動を開始したのである!

奥歯から頭頂に向かって突き上げるような激痛、頭痛、発熱、悪寒、吐き気、いきなりの奇襲攻撃である「トラ・トラ・トラや!」(千葉真一の名言)

笑って済ませるどころか、最早寸分たりとも我慢が出来ない。オマケに気持ちが悪い、吐きそうである。仕事中でもあり、専門家に助けを求めることも出来ない。

あまりの痛みに、せめて口をすすごうと水を口に含んだところ驚いたことに痛みが嘘のようにスッと引いた。しかし、しばらくすると又痛み出す。試しにミネラルウォーターを購入し、コレを含むと更に長期間痛みを抑えることが出来ることが分かった。(どうやら患部を直接冷やすと良いらしい)

熱と悪寒の方は妥協できる範囲内なので、考慮に入れないことにしてとりあえずこの状態で職務を継続することにする。しかし、じっさいこれをやってみるとそれはそれで大変だったりするのだ。

なぜなら人とチョットでも話さなくてはならい場合、口中に含んだ水を手早く飲み下さなくてはならない、そして仕事という物はコチラの都合で全く口を閉ざしたまま出来るという物ではないのである(そう言う職種も在るだろうが、少なくともボクはそうではない)

おかげで、その日一日、ボクは心ならずも大量の水を接種する結果となってしまったのであった。

さて、仕事も無事に終え、かのムカデ氏との戦いにも勝利を収めたボクは次の日、専門家の増援を願うべく、かかりつけの病院に電話を掛けた、が、でない!出ないのである!!

診察券をよく見るとなんと水曜休診と書いてある、変わった病院である、しかし現在のボクにとってはかなりネガティブな変わり方である。(いっそ他の病院で診てもらおうか?)とも思ったが、やはり継続的に受診している医師の信頼性と言うことを考慮に入れるとうかつに踏み込めない、オマケにこれほどの症状である。チョット何とかしてもらうくらいでは済まないかも知れない。

しかし、自己回復力という物は偉大である。しばらくすると痛みは我慢できる程度の物に軽減し、さらなる時間の経過に伴い
それは「余り憂慮するにあたいしない」程度の物に軽減したのである。しかし、その分何故か発熱と悪寒と頭痛が激しくなってきた。

6月1日、大量の頭痛薬を用意し、仕事に赴く。通常使用量の2倍を服用するも、熱こそ下がれ、頭痛が軽減しない。ハッキリ言って非常にオデコが痛い!しかし、まぁいいや、元々そんなに良い頭ではないし・・・とか思いながら仕事を始める。

仕事の合間にかかりつけ病院に電話を入れる。事情を説明すると「すぐ来るように」と言われたが勤務中であることを告げると次の日の予約を取ってくれた。

夜になってくると何故か熱が下がってきた(恐らくは免疫システムの勝利である)しかし頭は痛い、依然として非常に痛い。
頭痛薬を追加投入するが効果がない、皆無と言って良い状況である。(熱の方は完全に下がってしまったようである)しかし深夜時間帯になると、何故か左目の上のオデコ部分を覗き痛みが大幅に軽減、(自己免疫システムが頭部の敵を駆逐し始めたのだと思われる)

そして本日只今であるが、最早頭痛も悪寒も発熱も吐き気も何もない食事をするときわずかながらに奥歯が痛む程度である。
オオ!偉大なるかな自己免疫システム!!、完全なる勝利である!

しかし、脅威はコレで終わったわけではない、もうすぐいわゆるかかりつけであるところの歯科医に行かねばならぬ。

実を言うとボク、歯科医と言う存在に関わるのは余りOKでない。確かに、それは一種の医学である。理屈では充分にわきまえているつもりである。しかし、そこに設置された装置や、並べられた器具を見るに付け、どちらかというと工学、しかも機械工学の印象を払拭し得ないのである。まぁ、コレはボクの頭が余り良くないからであろうけれども、治療と言うよりはむしろ修理や改造(それもかなりラディカルな)を承っている施設に思えて仕方がない分けで、その印象を一言で明確に表すとするなら、「怖い」のである。

その歯科医にもうすぐ行かねばならぬ、無事返ってこれればよいのだけれど・・・、





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最終更新日  2013年09月10日 10時12分18秒


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