カテゴリ:東洋の花 (薬用)
薬膳料理: いよいよ寒さも本格的になってきましたね。 今は、小寒。 もうすぐ大寒です。 5000年余の中国医学の”気交変大論編 第69” によると、今年は”火運太過の年” といわれ、寒さ暑さが激動するといわれます。 気候の変動についていかれない人々は、 皆、病気になります。丈夫な体力つくりに留意しましょう!!! おまたせしました! ハスの薬膳料理: 医食同源!!! 薬効 植物繊維 腸内の活動を活発にし便通をととのえたり、コレストロールを低下させる ビタビンCは、レモンと同量含む、メラニン色素の沈着を防ぐ他コラーゲンを作る B12ー鉄分や増血ビタミンと呼ばれる 貧血気味の方にお奨め ムチンは、糸とを引くようなネバネバ、肝臓の機能を高める タンパク質の吸収を助け胃もたれや胸やけに効果 ◎大自然がハスに与えてくれた特性についてお知らせします! 蓮根には、アナが沢山ありますね~。 なぜでしょう? それは、泥の中にあっても、常にきれいな水を吸い上げ、清く美しく神秘的ないのちを 太古の昔から持ちつづけています、色あせることもなくその美しさはみごとですね。 それは、ハスのアナのおかげで水分代謝に優れている特性の由縁。 ハスを食すと、水分代謝がよくなり、利尿作用が働きます。 腎力が活性化され、丹田(腹部)に力が出て元気になります。
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