Bush Flowers

2008/01/15(火)23:51

健康

東洋の花 (薬用)(6)

薬膳料理: いよいよ寒さも本格的になってきましたね。 今は、小寒。  もうすぐ大寒です。5000年余の中国医学の”気交変大論編 第69” によると、今年は”火運太過の年”といわれ、寒さ暑さが激動するといわれます。 気候の変動についていかれない人々は、皆、病気になります。丈夫な体力つくりに留意しましょう!!! おまたせしました! ハスの薬膳料理: 医食同源!!!薬効植物繊維 腸内の活動を活発にし便通をととのえたり、コレストロールを低下させるビタビンCは、レモンと同量含む、メラニン色素の沈着を防ぐ他コラーゲンを作るB12ー鉄分や増血ビタミンと呼ばれる 貧血気味の方にお奨めムチンは、糸とを引くようなネバネバ、肝臓の機能を高めるタンパク質の吸収を助け胃もたれや胸やけに効果◎大自然がハスに与えてくれた特性についてお知らせします!蓮根には、アナが沢山ありますね~。 なぜでしょう?それは、泥の中にあっても、常にきれいな水を吸い上げ、清く美しく神秘的ないのちを太古の昔から持ちつづけています、色あせることもなくその美しさはみごとですね。それは、ハスのアナのおかげで水分代謝に優れている特性の由縁。ハスを食すと、水分代謝がよくなり、利尿作用が働きます。腎力が活性化され、丹田(腹部)に力が出て元気になります。  つづきを見る 

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る