手帳ハックは約に立つのか？

手帳hacks（ハック）！　仕事と手帳を200％拡張するlifehacks 税込 1,449 円 久々に大型書店に行ったら、「ハック」本が同じ棚にまとめられていた。 まだまだ、世間的に認知度は低い「ハック」だが、今年はブレークするかな？ そんな中、ぱらぱら見た１冊が、この「手帳ハック」。 まず、「誰が書いたんだろう」と思って表紙を見るが、わからない。 中表紙を見ても、出ていない。 しかい、前書きを見ると「私は○○が嫌いだ」一人称で書かれている。 ならば、と前書きの最後を見るが、名前はない。 奥付を見てわかったのが、この本は、個人が書いているのではなく、「Workhack Project」という集団が書いているということ。 でも、だったら、「私は」という一人称を使うな　って思うのは私だけ？ 「私」と書く以上、私が誰であるか個人（正式名称でなくてもいい）が区別できて、読者が感情移入できるようにしてないのは、気持ち悪いというかルール違反だと思う。 正直、読者の信頼を失うと思う。 内容は、手帳にまつわるいろいろな使い方のアイデアが載っていて、「なるほど」と思うものもある。 でも・・・、読み出す前からはしごをはずされた感じで、内容以前にマイナス印象になってしまった。もったいよなぁ。（そんなこと、思うのは私だけかなぁ・・・。） 詳しい内容は、こちらの方のブログでどうぞ。 ---説明ページより--- 【内容情報】（「BOOK」データベースより） アイデアが生む手帳、手帳が生むアイデア。デジタル時代のアナログツール活用術。 【目次】（「BOOK」データベースより） １　どんな手帳が欲しい？（進化し続ける「手帳」／営業系はスケジュール、企画系はメモ、事務系はタスク管理を中心に選ぶ　ほか）／２　書き留める（体裁にこだわらずに書く！とにかく書く！／書き込みは「見える化」して管理する　ほか）／３　整理する（仕事の完成図をつくってから実作業に移る／空き時間を利用してスケジュールを調整する　ほか）／４　実行に移す（タスク管理は「Ｔｏ　Ｄｏリスト」に落とし込んで実行／処理できなかった「Ｔｏ　Ｄｏリスト」は一度スケジュールに戻す　ほか） 今、売れてるビジネス本は何？　ビジネス本総合 　　経済/財政　流通　ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ/ｾｰﾙｽ　ﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ/人材管理　経理　自己啓発　経営　産業 ブログランキングにご協力を!!　「社会・経済(全般)」カテゴリ、現在？位＜２ページ目へ＞　トップページもどうぞ　　 楽天ブックス 楽天カード　 探し物はこちらから