WANDA ダブルアクション建設機械コレクション 全6種 レビュー
最近やたらとおまけ率が高い気がするWANDAですが今回はプルバックミニカーではなくゼンマイ式で、いろいろ動かしながら走る建設機械。全6種というのが手頃で良いです・・・助かった。というわけでダブルアクション建設機械コレクション全6種レビューです。最初に断っておきますが反射的につまんでしまったけれど門外漢なもので何を書いて良いのやらさっぱり・・・orzダブルアクション建設機械コレクション 全6種 レビューD7E世界初のエレクトリックブルドーザー。ディーゼルエレクトリックドライブを採用することでトルクコンバーターやトランスミッションなどの動力伝達機構を不要にした次世代ブルドーザーにふさわしい革新的な設計(解説抜粋)。エンジンの出力を発電機として使う電気駆動式というわけですね。ゼンマイを巻くとカチャカチャとブレードを上下させながら走ります。320D日本の建設、土木工事現場で稼動している最もポピュラーな建設機械。標準的なバケット作業に加えフロント作業機を変更することで多彩な現場の作業に対応。現在の建設機械を語る上で欠かすことのできないモデル(解説抜粋)建設現場などに行けばお目にかかる「アレ」ですね。アームが組み立て式で、ゼンマイを巻くとアームを上下させながら走ります。797F積載量363トンを誇る世界最大級のダンプトラック。大型鉱山で活躍しており、その心臓部は106リッター、20気筒、2,828kW(3,793hp)を発揮する。車両総重量624トンという巨大な車体が最高のパフォーマンスを発揮するため動きは全てコンピューターで精密に制御されている(解説抜粋)。5~6年前に買った本では「排気量69リッターV型16気筒、積載量218トン」が日本最大と紹介されていたのでおよそその1.5倍ということになります。ちなみにその本に載ってる「793C」は機械式ダンプで燃料タンク容量3790リッター油圧系統の作動油タンク1137リッター冷却水684リッター燃費79m/lと何もかも「ぽかーん」となる数字ばかりですがさらにその1.5倍ということ。想像もできない世界。901B2CATホイールローダーラインナップ中最もコンパクトで小さいモデル。狭い現場でも取り回しが良く土木、農業、畜産、産廃、除雪など様々なシーンで大活躍(解説抜粋)。最大の次はコンパクトですね。そもそもこういうものを「ホイールローダー」と呼ぶことを初めて知った今日この頃。305DCR2001年に登場したミニ油圧ショベル。静かでパワフル、低燃費でクリーンな排出ガス求められる高性能をコンパクトボディーに結集(解説抜粋)。小さいけれどよくできています。アームと屋根が組み立て式でゼンマイを巻くとアームを動かしながら走ります。950H1967年に国内初号機を導入して以来40年以上にわたって人気を博しているCATホイールローダーの主力機種。現行モデルは8代目となる950H。新世代環境対応型エンジンCAT C7 ACERTを搭載(解説抜粋)。お、生まれはモンキーと同じ年じゃないですか。現在まで生き残っているという点もモンキーと同じですね(何か違う)ということでCAT建設機械コレクションでした。何を書いて良いのやら、という以前に週末はいろいろあって、書いてる本人が滅入ってます。「でもイマノウチにアップしとかないと 絶対に日の目を見なくなるもんなー」と半ば無理矢理記事にした次第です。とりあえず、疲れてますいろいろと・・・。