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カテゴリ:温泉旅館・ホテル
本当はこの記事を書くつもりで消してしまった。で、「日乃出湯」にしたが、ショックから回復し、再チャレンジ。(ご飯食べたら回復した。単純!)
![]() これが別海温泉ホテルの「なつかし館」内にあるプチ映画館の入り口。別棟ですが、こんな施設があるホテルってどうですか? 別海町そのものは、それほど旅行者に人気のあるところでもないし、清乃湯で知られる中標津町も帯広に負けないモール泉がたくさんあるもののマニアックな温泉ファン以外は泊まったりしませんね。 ところが道道8号線沿いのここのホテルは、意外や意外、多くのマラソンランナーが宿泊しています。芸能人では森高千里さんが若い頃に訪れているようです。たくさんの生写真やサインがあります。 特に綺麗なホテルというわけではなく、どちらかというと2階の宿泊室は田舎のビジネスホテルそのもので、廊下は古いアパートのようです。 マラソンランナーがくるのは、涼しいところで夏場にトレーニングするのだと思います。芸能人は1軒屋だからかな? 「なつかし館」はこんな感じです。ああ、もっと見たい人はこっちがHPで、中におやじのブログがあるので、御覧下さい。 http://www.aurens.or.jp/~onsen/ ![]() プチ映画館の中です。ますます怪しげ。 ![]() 古いおもちゃもいっぱいあります。マニアックなおじさん、かなり頑張って集めてます。 ![]() こちらは戦後の居酒屋か? ![]() 怪しげおやじ丹波氏はなぜかボケてしまった。 ここ「別海温泉ホテル」というだけあって、ちゃんとした硫化水素泉です。でも源泉温度が確か9℃くらいで、加温するので夜しか入れなかったのがやや不満。お客さんが多いときは朝も入れるかな。 かなり賛否両論がある宿かと思いますが、個性派大好きのアブラタラバとしては、秘かに(どこが)「勝手に北海道特殊遺産」に登録してしまうのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 14, 2007 12:06:36 AM
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