勝手に北海道旅行遺産

昨日載せ忘れた巨大オブジェ・看板シリーズ？の１枚、登別温泉へ向かう高速の降り口近くにある巨大鬼です。



ホテルから温泉街を抜けて、地獄谷も超えます。散策路で１５分程度でしょうか。（この写真は夕方のものですが、大湯沼へ行ったのは朝です。）間近で見る噴煙の勢いとしては、屈斜路湖の硫黄山のほうが凄いので、地獄谷は通過しちゃいました。



これは大湯沼の横。湧出温度は１３０℃あるらしいので、噴煙ではなく湯気と思われます。



写真ではわかりにくいですけど、かなり大きい湯沼で隣に奥の湯沼もあります。北海道ではニセコ湯本温泉にも湯沼がありますが、スケールならこちらのほうが断然上ですね。

一番好きな湯沼は八幡平の後生掛温泉に近いところの湯沼で、泥を高いときには１ｍくらい吹上ます。ド迫力。でもここも好きです。



これは奥の湯沼。雪が降っていたので、湯気の量が半端じゃなく全体像が写せません。
大湯沼から大湯沼川が流れていますが、大湯沼川沿いにも探勝路があり、こちらから登別温泉街に帰る周回コースです。



探勝路の最後は天然足湯があります。ここまでくれば、１３０℃の硫黄泉も適温になってます。雪でなければもう少し適温で、雪解けのシーズンならもう少し湯量があるので、写真の滝の下は浸かることができそうです。（温泉チャンピオンの郡司氏は浸かってました。）