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カテゴリ:道の駅
道の駅おこっぺは紋別からオホーツク国道を10kmほど北上したところで、バスの待合所などもあり、町の施設といった感じですね。
チャリダー時代に泊まったところで、前日は猿払の無料ログハウス、そして次がおこっぺの無料宿泊所。有難い。 テントをたたむときに底が湿ってたりするので、荷物を出して裏返して乾かしたり、シュラフ(寝袋)の開きを作って?乾かしたりとチャリダーの朝は多忙なのです。 で、無料宿泊所はテントがいらないからね。 ![]() 2両連結で無料休憩所と無料宿泊所が1両ずつあります。道の駅の画像を使わせてもらいましたが、結構くつろげます。 宗谷→猿払→おこっぺと一緒だった、日本一周中であまりの荷物にキャリアが壊れたチャリダーA氏と話していると、もう一人のチャリダーX氏が到着。なぜか、かなり巨大な荷物が.... X氏はライダーハウスや安宿中心に宿泊してきたが、キャンプに切り替えるため、実家よりテントを送ってもらったらしい.... なんとそれはファミリーテントだ。どうやって積んできたのだろう。ちなみに私はペグを刺すのが面倒で、盗難防止を兼ねてテント内に荷物を置き、重しにする怠惰なチャリダーだったので2人用でテントの重量は2.5キログラム程度。日本一周のチャリダーA氏は一人用テントで重量は2キログラムを切るだろう。 ファミリーテントはというと、ツーリング用や山岳用テントとは違い、ポールも太くて長い。 最低10キログラム!しかもX氏はテントを張ったことがないのだ。 ということでA氏と一緒に無料宿泊所内で、実際にテントを張りながら講習会を実施。 なぜかX氏はその夜、車両の無料宿泊所内のマイテントで就寝。不思議だあ~。 ![]() これが横から見たところ。なかなか綺麗でしょう。猿払にあった無料宿泊所よりも密閉性が高く快適。確か畳みが敷いてあったような気がするが、仮眠にも最適。 よく見ると2人のチャリダーがいます。右はあまりの荷物に温海温泉でキャリアを壊したチャリダーA氏。左はチャリダーデビュー&キャンプデビュー間もないX氏だ。既に荷物を積んで出発間近。 X氏の前途に「幸多かれ!」と秘かに祈るのであった。アーメン! zettoさん、紋別から10kmの道の駅。スタンプ押し放題(笑) トーマスさん、これは燃えません(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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