勝手に北海道旅行遺産

苔の洞門はあまり知られていない観光スポットです。というのも保護目的で、今は中に入れないようになっているためです。チャリダー時代に撮った写真で、以前に書いた記事で使ってないものがあったので、アップしてみましたよ。


場所は支笏国道（２７６号線）沿いにあり、zettoさんが紹介していた丸駒温泉、伊藤温泉の対岸に位置しています。



今となっては五稜郭のツインタワー？と並ぶお宝画像になってしまいましたが、自然保護優先は仕方ないですね。バカな観光客が稀少植物でも平気で採取するんですから。尾瀬にしても大半の観光客は年配が多いというのに恥ずかしい話．．．


苔の洞門って何という人は、じゃらんの「ウエルカムトウ北海道」の２００６年版を見て下さい．．．えーっと、掲載されていません（泣）


成見堂出版の「ベストガイド北海道」２００６年版はというと．．．．ありましたよ．．．７４ページを見て下さい（笑）

実は前に書いたときにかなり調べたので、ガイドよりは詳しく書いてます。興味のある人だけ前の記事を見て下さいね。




ガイドの写真より苔は大盛りです（笑）


５００ｍほどの長さの自然の通路が３０種類の苔で覆われていますが、夏でもヒンヤリした感じで、誰もいないと不気味です．．．




そして苔は上までびっしりありました。


今も展望台からは見れるらしいので、支笏湖を訪れた人は是非立ち寄って下さい。



（アブラタラバらしい文章になりましたねえ。いたずらしない良い子ですからねえ。最近、悪い影響を受けて文章がおかしくなってましたが．．．．悪い子はゼリたんさん
の昨日のコメントで明らかになるよ）