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カテゴリ:温泉旅館・ホテル
さて、かなり前に道東の釧路湿原北西にある鶴居村温泉ホテルTAITOを紹介したのだが、主に温泉についての記事だったので使っていない画像が何枚かある。
![]() ![]() 非常に洗練された洋館の建物で駐車場以外は芝生なのだが、意外なことに... ![]() 綺麗に剪定された植木があったり... ![]() 和室があったりするのだ。 ![]() キーホルダーも、これ以上わかり易いものはないだろうというデザインなのだ。 ![]() 前に紹介した内湯は綺麗な紅茶色の重曹系モール泉で、ヌルヌルスベスベの名湯。 ![]() 開放的な露天と.... ![]() 1人しか入れない引きこもり用露天.... ![]() 親切な案内と、申し分ない! アブラタラバが勝手に北海道遺産に登録しなかったのは、モール泉に4つしか入っておらず、判断材料が少ないからだ。 有名な十勝川温泉は共同源泉なので源泉からの距離が遠く新鮮さに欠ける上、掛け流しでない浴槽もたくさんあるが、ここTAITOや経営者の病気で閉鎖した帯広のアサヒ湯、白老の白老温泉ホテルなどはいずれも自家源泉ですべて掛け流し。 観光ガイドしか見ない旅行者は、ホンモノを知らず可哀相でさえある。 しかしTAITOは綺麗過ぎて、チャリダーとしてなら宿泊していないだろうなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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