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カテゴリ:勝手に関西地方旅行遺産
どんづる峯(どんづるぼう)は奈良県香芝市にある奇勝にして天然記念物で、ダイヤモンドトレール(奈良県香芝市のどんづる峯から大阪府和泉市の槇尾山までの45キロ)の出発点として知られて
・・・・・いない。 アブラタラバも今年まで聞いたことさえなく、ダイヤモンドトレールを歩いて知ったのだ。 ![]() 入り口 posted by (C)aburataraba 大阪府太子町と奈良県香芝市を結ぶ幹線沿いにあって、実は・・・・・ ![]() 階段 posted by (C)aburataraba この階段を登って右に曲がると・・・・・すぐだ。 3分とかからない。 ![]() 入り口 posted by (C)aburataraba こういう景色だが、この向こうはと言うと・・・・ ![]() 太子町側の風景2 posted by (C)aburataraba かつて二上山が噴火したときに堆積した溶岩が隆起と風化、侵食によりできた景色が広がっている。 ![]() 地層 posted by (C)aburataraba 水が流れるところだと地層の様子がわかって面白いのだ。 特に立ち入り禁止という立て札もないので・・・・ ![]() 散策路 posted by (C)aburataraba 道らしきところをどんどんと奥へ歩いていく。 ![]() 中心部へ降りる posted by (C)aburataraba 道のないところも降りていく・・・・・ 1時間近くうろうろと登ったり降りたりしていると・・・・ ![]() 崖2 posted by (C)aburataraba 向こうに造成中の道が見えるではないか! 崖なのでゆっくりと降りていったが、岩がもろいので降りるにも限界があって、たどり着いたのがこの場所だ。 ![]() 崖 posted by (C)aburataraba 写真ではどのくらいに見えるか知らないが、実際のところは3メートルもない高さなので、飛び降りて進むことにした。 後頭部を打つと嫌なので、やや前に体重をかけていたのだが、前にコケて若干すべったのだ。 両腕でブロックしたので肘から手首にかけての外側に大きな擦り傷ができて、そこから意外に大量の出血があった。 いつも持参している500ミリリットルの水で傷口を流して先ほどの造成中の道を歩いて行くと、工事現場のおじさんが「ようこんな場所までこれたなあ・・・怪我してるで!」と言っていたが、言われなくとわかっておる・・・・血が滴っておるのだ。 この後30分ほど歩いて車に戻ったが、ハンドルとシフトレバーに血がついて非常に怪しい車内となった。 両腕に大きな擦り傷がある馬鹿な大人を見かけたら、それはアブラタラバかも知れない・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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