ニセコ湯本温泉 国民宿舎雪秩父 PART1
ニセコ湯本温泉は、岩内洞爺線(道道66号)をニセコ方面からまっすぐ進むのだ。岩内方面から来ると....冬季閉鎖のため雪解けまで待たないといけないのだ。頑張れ!まっすぐとは言っても本当にまっすぐ進むとすぐに激突するので、道なりに進む細心の注意が必要なのだ。しばらくすると突き当たりのようなところで右に曲がる。ここでも本当に突き当たると危険が危ないともっぱらの噂なので、慎重に道なりに曲がるのだ。(右折が道道66号線だ)4月中旬だと、曲がる前あたりから急に雪深くなってくるのだ。五色温泉で聞いたのだが、前日が1週間振りの除雪だったのだ。道外の人間にはひやひやしながらのドライブなのだ。やがて...雪秩父らしい建物が見えた...到着だ...もっと大きい看板を出そうよ...駐車場は除雪していないので、車の轍以外は綺麗な雪面なのだ。あっ、アブラタラバ様の手形だっ!えっ、見たくないって?それでは...アップでもう1枚だ...建物から駐車場を見ると、こんな感じなのだ。別角度から見ると湯気が見える...ニセコ湯本の湯沼なのだ...ここには3軒の宿があるが、雪秩父が一番近いので、一番新鮮なお湯が提供されているのだろうという理由で選んだのだ....決して料金が安いからではない...ような気がしないでもないこともないのだ...温泉旅館選択研究家でもあるアブラタラバは、またもや仮説を立てて最善の選択をしているのだ。1.料金が安い。(雪秩父5,500円~、ロッジチセハウス6,300円~、ちせの湯6,975円~)2.湯沼に最も近く、新鮮なお湯が提供されている。3.湯船の種類が多い。(雪秩父内湯2露天5、チセハウス内湯4、露天1、ちせの湯各1)但し、チセハウスの内湯はデータでは女湯は2で、露天は半混浴だ。ちせの湯には2つの貸切露天があるらしい。)4.方角が良い。5.なんとなく。アブラタラバは常に大胆にして細心、慎重にして軽率に宿を選択しているのだが、これを御覧の方々は推測する必要も、自分の意見をコメントする必要もないのだ。自分が選ぶ際の参考にしていただければいいのである。←重要、ちゃんと読もう!