屈斜路湖畔の砂湯
以前にオブジェを紹介したが、覚えているだろうか。屈斜路湖の名物と言えば、温泉と....クッシーなのだ。砂湯というのは屈斜路湖畔の砂浜を掘ると、温泉が湧いてくるというところなので砂湯なのだ。和歌山県の川湯温泉は冬場になると、川を堰き止めて温泉にする。そして冬でなくても河原を掘って、水着で入浴するのは当たり前なのだ。一方、砂湯はというと....和琴から川湯温泉に行く途中の数少ない休憩地で、観光客が非常に多いのだ。チャリダー時代は素通りした。車で行く前に本で見てみると、温泉チャンピオンの郡司氏は下半身だけ入湯している向こうに白鳥ボートが写っていてちょっとビックリ。仮に人間が全くいなかったとしても、砂湯は落ち着いて温泉に浸かれるかと言うと...衆鳥環視!無理だ!