道の駅 サンフラワー北竜
実はここはあまり記憶にないのだ。月形のキャンプ場を出て、新十津川村を経て空知国道(275号)をゆっくり北上していると、この辺りでおやつ時は過ぎていたのだ。なかなか個性的な入り口で、中華街にあれば飲茶でも食べたいところだが、ここはヒマワリの町だ。ヒマワリ?サンフラワー?どうも地中海辺りの温暖な地方の花というイメージだけど...ここ北竜町はヒマワリの作付面積も日本一で、町の花もヒマワリだ。エゾリスには極楽のような町ではないか。もちろん人間様も食べれるが、この頃は季節ではないので新鮮な種はない。(くそっ!)ヒマワリアイスというのがあるらしいが、アブは食べていない。微妙に急ぐので、写真を撮って自販機の缶ジュースで済ませて深川国道~留萌国道(233号)に向かった。キャンプ場は留萌だから、まだ30kmは走らないといけないが、若干ののぼり道なので急いでいたのだ。そしてその頃の写真で、このサンフラワー北竜の後に撮ったと思われる写真が...これなんだが、海のように見えるので留萌かなと思うのだが、写真の順が違ってしまっているのかも知れない。雰囲気のいい場所なので、とても気になるのだが...いつの日かアブラタラバ総研(アブラタラバ総合研究所)で、調査する必要がある。謎だ。当然ながら、考えるだけで腹が減ってきた!