アブラタラバが北海道に行く前に読んだ本
アブラタラバが北海道に行く前に読んだ本のその他だ。温泉もまだあるのだが、とりあえず3部作にしようっと。なぜか山梨県の林檎プロモーションという会社が発売元の北海道面白情報だ。247ページで480円也!紙がほとんど白黒で写真も少ないので、逆に情報量は多いのだ。見所や温泉、安い宿泊施設情報など、結構楽しい。北海道新聞社の雪を知るだ。元札幌管区気象台予報官の柏原辰吉氏の著書で、雪の話だけではなく、除雪の歴史や現状などもあり、意外に面白かった。ご存知、司馬遼太郎氏の街道をゆくのシリーズ第15巻、北海道の諸道だ。アブラタラバが北海道に行きたくなる場所堂々?第1位の十津川村と北海道の新十津川村の話や、淡路島出身の千石船の商人で、函館開港をした高田屋嘉兵衛などの話は北海道史を語る上でははずせないだろう。まあ、アブラタラバは空腹だから語らないのだけどね。光文社新書の紀州犬???樺太犬じゃないのかと言われそうだが、これは羅臼の第一ホテルに居る天才的猟犬の熊五郎について書かれた本だ。大分で生まれて、北海道の猟師にもらわれてから、数々のヒグマ猟で活躍する話で、2002年に発行されたものなので、まだ生存しているのではないかと思う。もちろん子供も居るので、いつか見てみたいと思っているのだ。今回も面白画像を紹介しようと思ったが、先日deku66さんのブログで紹介されてたファミマの夕張支援目的の北海道関連商品が、とても気になって、いくつか購入したので紹介しておこう。キットカットの夕張メロン味だ。ネスレはこの商品の売上げのうち10円を夕張市の基金に寄付すると印刷されているぞ。他の商品は書いていないが、どういうシステムなのかな?どういう訳か、今は中身がなくなっている....十勝産金時。小樽の老舗、甘納豆の中ノ目という店のものだ。甘納豆を買うのは生まれて二度目だ。十勝産という言葉に惹かれてしまったのだ。カルビーのポテトチップ、バターしょうゆ味だ。理由は不明だが今は中身がないのだ。これはゼリたんさんがお勧めしてたマルちゃんのやきそば弁当ちょい辛味だ。これまた理由は不明だが、アブラタラバ食品所在研究所調べでは、土曜日あたりになくなると推測されている。言うまでもないが、アブラタラバは夕張支援を目的としており、空腹支援目的ではないことを明記しておく次第だ....