2003/12/07(日)17:39
なくて七癖
今学期一番きつい週を乗り越えた。テストはあと一つ。全然関係ないのだが、ここ1,2年相撲をする癖がすっかりなくなってることについ最近気付いた。中学の頃あたりから自分の周りで相撲がブームで休み時間は友達と相撲ばっかしてたので、知らず知らずのうちに友達をみるとあたる(立ち合いのときのように)癖がついていた。その癖はヒューストンに来てもなおらず、打ち解けあった友達なんかを見つけると相撲をとっていた気がする。ところがヒューストンに来て3年半、どうやらすっかりその癖は抜けてしまったようだ。なんか人に当たるという感覚を忘れてしまった。それもこれも原因は周りにある。誰も相手してくれない。日本にいたときはほとんどのやつが仕掛けられるとむきになってまでかかっていったもんだった。どこかで相撲が始まると、次第に周りもなにかに取り付かれたかのように相撲をとりだす。あっちゃこっちゃで相撲が始まって、教室がごった返しになる。授業の合間の10分間の奮闘。10分しかないというのが余計に僕達を熱くさせたのかもしれない。今よく思い出してみれば、確かに相撲をとっていたのは僕の周り10人ぐらいだけだったかもしれない。それでも・・それでも・・もう少し相撲に興味を示して欲しいのだよ、ヒューストン諸君よ。そして僕とぶつかりあおうではないか!まわしをつけろとはいわないさ。マジで来いともいわないさ。僕はただ、「相撲するか」のその一言ですくわれる。~~~~~~~~~~~~~~~~~えっと、念のために、ジョークです。でも相撲はとりたいので誰でも来い!それとも俺からいっていいのか!? 実はまってるのか~!?どうしよ、もしこの日記でほんまにひいてる人がいたりしたら・・(テスト明けでテンション高めのままかいてしまった)