のんびり生活

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現在のマンションに越してきて数年が経過しました。築古物件ということでいろいろと大変なことがありましたが、反対にうれしい誤算もいくつかありました。今回の記事では、そのなかでもごみ捨てに関するうれしい誤算をご紹介します。

うれしい誤算 #01

原則 24 時間ごみ出しが OK なこと。内見の時は部屋と建物の入り口しか確認しなかったのですよ。引越し後に管理人さんにマンションのごみ捨て場を案内され、「年末年始を除き、いつでもごみ出し OK ですよ」とのうれしいお言葉をいただきました。

以前住んでいたマンションは収集日当日の朝しかごみを捨てられませんでした。朝はギリギリまで寝ていたい性分なので、毎回辛かったのを覚えています。また、ペットボトルの日は月 2 回だったので、夏などに炭酸水をたくさん飲んでいた時は台所にペットボトルのごみがたまるのもストレスでした。

うれしい誤算 #02

ごみ出しのルールがゆるいこと。地区指定のごみ袋を使う必要はありません。また、プラごみも可燃ごみ扱いなので分別がとても楽なのです。さらに傘はそのまま燃えないごみに出しても問題ないとか。ごみ出しのルールが厳しい地域だとそれだけで神経を使ってしまうので、精神衛生上とてもありがたいです。

「いつでもごみを捨てられる」と「ごみの分別が楽である」のコンボはとてもありがたいです。お陰で部屋掃除がとてもはかどっています。

現在は、毎晩ごみ捨てしてから寝るようにしています。朝起きて部屋にごみがないっていうのは素晴らしいですね。また、我が家ではごみ箱も処分してしまいました。今では、マンションのごみ捨場が我が家のごみ箱代わりなのです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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